令和元年の「十五夜」は

9月13日(金)。

 

【たねや】

「十五夜」一日限定販売

<きぬかつぎ>

 

丸い木の器に入っているのは

十五夜の月見だんご7個

 

 

中秋の名月には

採れたばかりの里芋を

お供えする風習があり

「芋名月」とも言われる。

お月様にお供えした里芋は

皮ごと蒸して皮をむき

「きぬかつぎ」にしていただく。

 

その形を模してつくられた

月見団子。

 

 

 

京都では

お団子の外側に餡を巻いた

月見だんごが一般的だが

「たねや」さんでは

お団子の中に

こし餡が入っている。