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照れ

 

 

今日のサブタイトル、

卵は一つのカゴに盛るな

 

この言葉は、ご存知の方も多いと思いますが、いわゆる相場格言で、株式投資におけるリスク分散の為の分散型投資を推奨する言葉です指差し

 

私も株式投資をしていますが、1銘柄だけでなく、複数の銘柄を保有しており国や地域や産業などはできる限り分散させて、ポートフォリオを形成するようにしています。

 

ポートフォリオとは、本来は「紙ばさみ」の意味ですが、「組み合わせ」や「構成」と言った方がイメージしやすいと思いますにっこり

 

このリスク分散の考え方は、株式投資だけでなく、ご自身の収入における考え方にも是非とも適用すべき考え方だと思います。

 

いわゆる昭和的、というか前時代的な考え方は、一つの会社に勤務し、終身雇用を全うするという、収入源は一つしかないという考え方だと思います。

それはそれで良い面もありますし、私も完全否定するつもりはありません。

 

しかし、現代は、一つの勤務先を全うしたくても、それが許される時代ではないということを考慮しなければいけません驚き

 

これは、先程の格言で考えると、一つのカゴに卵を全て入れている状態である、ということです。

 

その卵がもし全部割れてしまったら・・・

 

そう、もしその勤務先を去らなければならない時、リスクを100%背負わなければいけない状態であるということです。

 

そこで、今日のメインタイトルである、

「これからは復業の時代だ」

という言葉が意味を成してきます

 

収入の蛇口は、これからの時代は複数必要になります。

 

1000万円の年収があるならば、一つの事業のみから1000万円ではなく、例えば200万円の収入の蛇口が五つ有って1000万円ある方が断然、健全な財務状態なのですにっこり

 

これはリスク分散という意味だけでなく、

これからはマルチタスクを処理することができる人材が生き残っていくということでもあります。

 

私の保有している行政書士という資格は、まさにマルチタスクな能力が求められる資格だと思います。

 

しかし、私は資格だけに依存したくはありません。個人事業主として起業していきたいと考えていますので、まさに「復業」ができる人間になりたいと考えています。

 

そのプランは色々とあります。

また当ブログでご紹介していくことができれば、と思いますグラサン

 

皆さん、共に頑張っていきましょう。

 

本日もお付き合いいただきまして、ありがとうございましたびっくりマーク

 

 

 

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