先日日曜日まで開催していた、

「Les Mondes de Chaumet 〜ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ〜」に

何とか駆け込みで最終日前日に行ってきました。

 

ずっと行くと決めていたのに、なかなか行けるタイミングができず、会期前日でしたが、

諦めず行ってよかったという満足度でした。

久々に素晴らしいジュエリーを目の当たりにして、ジュエリー熱が高くなっているので長めの投稿です

ショーメはパリのヴァインドーム広場のジュエラーでも、ハイジュエリーを扱い

ナポレオン御用達のジュエラーとしても有名ですが、
今回は創業時代のジュエリーから現代のジュエリーまでハイジュエリーの世界を堪能できる展覧会でした。

 

 

ハイジュエリーの真骨頂といえばティアラ。こんなに沢山のティアラを一堂に見ることができるのも稀有な機会です。
中でもティアラの部屋は圧巻でした。
壁にはティアラの原型のような模造品が一面にディスプレイしてあったり、実際ティアラを撮影できたりと

楽しみながらも見れたのもよかったです。

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個人的には、今回の展覧会の象徴になっている麦の穂のティアラの時代、まだシルバーで土台を作りダイヤも

当時のカット技術では輝きが足りず裏に箔をつけていたジョージアンスタイルのジュエリーが、

一つ一つ手作業のニュアンスが強く色味も細工も好きですが、久々に見たら、

19世紀のエドワーディアンスタイルも素晴らしいと再確認しました。
エドワーディアンは、プラチナが出てきて、ダイヤもブリリアントカットも開発され、

より細やかで繊細なスタイルが作れるようになった時代です。

また植物や鳥のモチーフが多く、その躍動感の表現が本当に細やかで、セッティングも本当に繊細で

これぞハイジュエリーの世界でした。

 

 

 

貴重なハイジュエリーを沢山堪能し、また脳が活性化して、私も次の作品作りの意欲を大いにいただきました。

さすがに最終日前日で図録がもうなかったのが残念でした。
でも心の中にあの輝きや美しさが残っています。

 

 

そして久々の丸の内。

やはり好きな街だなぁと散策も楽しみました。