ゴールデンウィークが終わって1週間

今週は長かったなぁ

でも、よくがんばった!!


 

金曜日はいつもより高いビールを飲んで

がんばった自分を労いました

 



 

話は代わって

ゴールデンウイークの後半

実家に帰りました。

 

 

帰省するのは

休職する前からだったので

実に4~5年ぶりになります。

 

 

 

お母さんとは

会えない間は電話でやりとりしていましたが

病気になって休職していたことは言っていませんでした。

 

 

今回実家に帰ったのも

病気のことも含めて

今なら話せる気がして

お母さんに私のほんとの気持ちを話したかったからでした。

 

 

はじめは私ひとりで行くつもりでしたが

子どもたちも一緒に行くことになり

3人でちょっとした旅行気分♪




 

 

次男くんは

友だちが大学の下宿先に会いに行くということで

ほとんど家にはいませんでしたが





次男くんとは

極々たま〜にある、こんな日



大学生になったけど

次男くんにとっては

まだお母さんが必要な瞬間がある



もしかして

これまでも求めていたのかもしれないけど


気づけてなかった



今だから

次男くんのふとしたサインを

ちょっとは受け止められてる気がします^^



 

長男くんとお母さんと私の3人で

温泉や道の駅など

行ってみたかったところへおでかけ





 

最後に寄った温泉につかりながら

話はじめました。

 

 

お母さんからの第一声が

「それは辛かったね」

 

 

共感のことば✨


 

 

とても嬉しかったし

私が一番望んでいたことばだった

 

 

 

病気になったこと、休職していたことを話したら

お母さんに責められるのではないかと思っていたこと

 

そして

できないと認められないんじゃないかと思ってしまうこと

できないと自分はダメな人間なんだと責めてしまうこと

 

それは

お母さんとの関係の中から生まれた思考なんだと思うこと

 

 

自分なりに一生懸命伝えました。

 

 

お母さんは

「人それぞれなんだからできなくてもいいんだよ」

って言ってくれました。

 

 

そう言ってくれたことが

すごく嬉しくて

嬉しい気持ちもしっかり伝えました。

 

 

 

振り返れば

私自身も

お母さんのこと素直に認められなかったと思います。

 

そこを認めてしまうと

お母さんと違う私はダメだと言われているみたいで

 

 

でも今は

お母さんの言っていることに

ホントにいいなと思ったら素直に「いいね」って言えるようになってきました。

 

逆に違うのなら

「私はこう思う」って言えると思います。




 


ホントにこのタイミングで

実家に帰ってよかった




原家族と現家族

それぞれに良きタイミングだったみたいです





1番食べたかったお蕎麦に舞茸の天ぷら

最高だった!