おはようございます。いくなおです
お休みなのに雨
洗濯物が〜
洗濯物が〜次男も体験学習から帰ってきます。
また賑やかになります
1歳児担任。現在イヤイヤ期の真っ最中

毎日、どこかでイヤイヤが起こっています
パンツを履きたくない、トイレから帰りたくない、歯みがきイヤ〜、まだ遊びたい〜、自分でやるの〜、などなど。
数えればキリがないくらいです。
保育園では仕事だからできます!やります!
でも、家だったら、私だって我慢ができないこと、イライラすることあります
そもそも、イヤイヤ期は1歳半頃から現れ、3歳過ぎまで続きます。
イヤイヤ期は言い換えれば、自分でヤルヤル期。
歩けるようになって、行きたいところへ行けるようになり、やりたいことができるようになる。
もう、天下獲ったど〜

的な状態(笑)
今までは全て大人の手や足を借りていたのに、いきなり自分でできちゃう、やれちゃう。
そりゃ、自己主張しますわ
できることなら、その気持ちを十分に認めてあげたい。
ただ、認められない主張もあります。
命に関わるような危険があることはもちろん、よりよく生きていくためのルールも。
また、主張の仕方、思いの伝え方も。
危険な場面では、すぐにその場から離し、「ダメ」など短い言葉できっぱり伝えます。
理由は年齢や発達に応じて伝えます。
その他の日常的なイヤイヤのタイプを見極めて。
体調
結構あるあるです。ご機嫌ナナメでグズグズ。おかしいなぁと思ったら熱が出てきたなんてよくあります。
甘えたい
自分に心や目や手を向けてほしくてやっている。最近の親子関係を振り返ってみましょ
弟や妹ができた、仕事が忙しくて、疲れてるなぁ、、、など。何か思い当たることはないかな?
そして、イヤイヤした時の対応は、一言ですべてコレ
とは言えないです。
だって人間だもの。
ただ、なんでイヤイヤしているのか、泣いているのかわからなくなるまでにしないようにすること、がポイントかなと思います。
■イヤイヤしたい気持ちを受け止め、また、代弁しつつ、「でもね、、、」とこちらの思いを伝える。
静かに、子どもの心に届けるようなイメージで伝えるといいかな。
したくない時もあるよね〜、自分でやってみたいよね〜と、言葉にできないイライラを、言葉で返すと、「そ〜なの
」「やっぱりお母さん(先生)、わかってくれてる
」とここで、気持ちがストンと落ちます。
■大人の思いにまだまだ納得できない場合は、「できる範囲で歩み寄る」
「選択肢を作る」
「気分を変える、意識を別のものに向ける」
「次にやることの見通しを持たせる」
具体的には....
絵本を読んでから寝よう、靴を履くのお母さんが片方手伝うね、洋服こっちとこっちどっちがいい?、歯みがきしたら〇〇しよう!などなど。
イヤイヤ期は永久に不滅ではありません!
必ず終わりが来ます。
気長に、時には付き合えないこともあってOK
だって、人間だもの(笑)
