昨日富山県内の高校の進路指導の先生方との研究協議会がありその中でこんな驚きの話が出ました!!
北陸新幹線を利用し富山駅と金沢駅の通勤定期が1か月63,230円するそうです。
ところが∑(゚Д゚)学生通学定期券だと49,300円になるそうです。
その上、富山市が富山―金沢の定期購入し申請するとなんと( ̄□ ̄;)
20,000円の補助が出るらしい。
ってことは
富山―金沢の定期券は
29,300円
の負担で1か月定期が買えるらしい!!
「富山の新潟よりから富山市内に通うのと変わらなくなる」
「一人暮らししなくてもいける」
大変なことです((゚m゚;)衝撃的事実
ほかにもう一つ大きな事実が!!
通学時間です。
富山―金沢がなんとΣ(・ω・ノ)ノ!20分!!!
現在は普通電車で1時間09分かかるんです!!
ここからは読売新聞より引用です。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
JR西日本は29日、3月14日に開業する北陸新幹線に導入する通勤・通学定期券の設定区間と価格を発表した。富山―金沢は1か月で通勤6万3230円、通学4万9300円。富山、高岡両市は若者の流出を防ぎ、定住につなげる狙いから新幹線通学定期の購入費用を補助する制度を始める予定で、県内から金沢の大学に通うような場合、金沢市内のアパートに下宿するよりも安くなるメリットも出てきそうだ。
JR西日本によると、新幹線定期は通勤用を「
定期券では、県内3駅に停車する「はくたか」と金沢―富山のシャトル「つるぎ」の両列車の自由席が利用できる。全席指定の「かがやき」は利用できない。価格は通勤で通常の切符を1か月間購入した場合のおよそ半額、通学は通勤よりさらに2割ほど安くなる。
富山―金沢は、路線距離で新幹線の方が在来線よりもやや短くなることなどから、現在の在来線特急を利用できる定期券「パスカル」に比べ、1か月通学定期で480円割安になる。
富山市は、市内から県外の大学・短大などに通学する学生に対し、新幹線定期券の購入費用を2万円補助する。富山市に申請して補助を受ければ、富山―金沢は1か月2万9300円となる。同市の調べでは、金沢市内の学生アパートの家賃相場は月4~5万円で、光熱費などもかかることから、富山市の実家から通ったほうが安上がりになるとみている。同市は、今年度中の定期券購入者向けに40万円を予算計上しており、担当者は「JRが発表した価格は想定通り」と話す。
高岡市も、新幹線定期を購入した学生に1万円を補助する。同市担当者は「下宿するより、高岡から新幹線に乗ったほうが経済的。若者の流出を防ぎたい」と強調。新年度当初予算案に補助金を計上する方針だ。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚
パンフレット&資料請求はこちらからどうぞ
オープンキャンパスの申し込みも、こちらからどうぞ
3/8でオープンキャンパスを実施します。
内容
(調) 能登豚のチーズパン粉焼き
(菓) ショートケーキ