金地金を売ったときの税金はどうなる？

個人事業主のみなさん、こんにちは

西多摩の税理士生駒智治です

今日も暑いですね。あきる野市の最高気温は34℃の予想です。

先日、『信玄プリン』をいただきました

ほんのりきなこの香りがして、コクもありおいしいです

甘いものが大好きな私は、1度に2・3個食べたいです（笑）

この桔梗信玄生プリン、2015おみやげグランプリフード・ドリンク部門で、
グランプリを受賞しているそうです

ミネラル豊富な黒蜜や小さいスプーンも付いていてgoodです

風林火山で有名な武田信玄ですが、その騎馬隊は戦国最強とも言われていました

武田軍を経済的に支えていたのは、甲斐で大量に取られていた金で、金山衆と呼ばれる集団が、その採掘を行っていました

ここで、西多摩のみなさんに税金のワンポイントアドバイスです

金地金を売ったときにも税金が課税されます。

例えば、サラリーマンなどの給与取得者が持っていた金地金を売却し、売却益が出た場合には、原則として譲渡所得が課税されます。

※所有期間が5年以内か5年超によって、課税される譲渡所得の金額が異なります。

金地金の売買が営利を目的として継続的に行われている場合は、事業所得や雑所得になるので注意が必要です