こんにちは🐾

 

今日も有益な美容情報をお知らせいたします。

グリーンビューティ専門家の青木恵です🌿

 

スーパーや百貨店などに入るとき、手につけるエタノール。

手にとった瞬間、シュッと揮発しませんか?
あのシュッ、、、、同時に肌の水分も揮発させているのです。

お酒を飲んだ翌日。

肌を見ながら「あれ?」と思ったことはありませんか?

何かゴワゴワする、何か今日の私老けてると。

特に2月は祝日も多いので、
つい油断して、お酒を飲みすぎてしまうのは私だけでしょうか?(笑)

実はこれがくせ者。

「であれ、であえ~」です。(笑)

飲酒は、アルコールを分解するため、体内の水分を多く消費します。

 



お酒を飲んだ翌日、カラカラに喉が渇くことはありませんか。

体内でアルコールが分解される時に、水分が必要だからです。

ということは、体内だけではなく、お肌の水分も失われている⁉️

このときの水分の減りようといったら😱

乾燥どころではなく、「しぼむ」といった表現でしょうか。。そして毛穴も目立つように。

その対策は、「チェイサー」、「和らぎ水(やわらぎみず)」を一工夫。
その素材は、一年中手に入り、和食に大活躍の「あれ」です。

そう!昆布です❣

「昆布水」を飲みましょう💖



作るのが簡単であることも忙しい私達に大切なこと。

昆布の主成分、アルギン酸は、コンブ、ワカメに代表される褐藻類に特有な天然多糖類。

そのアルギン酸含有量は30〜60%(乾燥している昆布)。

波に揉まれ海水中を揺らめきながら生長する海藻のしなやかさは、このアルギン酸がもつ独特なゼリー状態によるものなのです。

こちらをお酒の合間にお酒と同量飲むだけ。普通の水を飲むよりも長時間身体の中で水分を保ちます。

実は、このアルギン酸、私もローションの保水力を高める原料として使っています。

お酒を飲まない方も、お肌の保水力を高めるディリーウオーターとして1日一杯召し上がって下さいね※

【昆布水の作り方】

材料

  • ダシ用の昆布……5g
  • 500㎖ペットボトル入の水


作り方

  1. ペットボトルからコップ一杯30ml程を飲んでしまいます。
  2. だし用の昆布をハサミで細かく切って入れる(ペットボトルの口に入るくらい)
  3. 3時間ほど待つ


冷蔵庫で2〜3日保存できます。

この昆布。実はまだまだ他にも強力な美容効果が。昆布に含有されている成分フコキサンチンは、抗酸化作用がとても強い成分。

じつは、このフコキサンチンを使って、ある実験が京都大学でおこなわれました。

実験をおこなったのは、京都大学大学院農学研究科教授の平田孝教授。

実験ではフコキサンチンをマウスの皮膚に塗り、そこに紫外線を照射しました。

そうしたところ、フコキサンチンを塗った皮膚は、フコキサンチンを塗っていない皮膚と比べて、シワの数も体積も少ない。

その理由として、フコキサンチンが、紫外線によって発生するコラーゲンなどの分解酵素や、コラーゲンにダメージを与える活性酸素などを無力化したのではないか、と考えられています。

※摂りすぎに注意
甲状腺に障害を持っている人は、昆布などヨウ素を含む食品は控えてください。また、現時点で甲状腺の機能が正常な人でも、昆布の摂りすぎは厳禁。ヨウ素という成分は、甲状腺の機能低下を引き起こすおそれがあるからです。1日コップ1杯程度の量を目安にして、それ以上は摂らないようにしてください。

 

 

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