関西出身のパパンと5年ほど大阪に住んでいたママン
京都人の友達は多い二人ですが本日は「ぶぶ漬け」のお話しを
「ぶぶ漬け」って言うのは京都の言葉で「お茶漬け」の事らしいのですが
「ぶぶ漬け食べていっておくれやす」
って言うのはとっても奥の深い言葉なのです
京都のお宅にお邪魔してぶぶ漬けをすすめられても
素直に「頂きます」なんて言ってはいけないのです!
頂いちゃったりしたら
なんて厚かましい人なのかしらって思われちゃうのです
あくまでも社交辞令のお誘いであって本音は
いつまで居座るつもりなんじゃ、
今何時やと思とるんや、はよ帰れボケ
(↑京都人の属性 シリーズ2 ぶぶ漬け伝説は真実か
からピッタリの言葉を発見!!)
なんだそう
実際、京都の人でも笑い話の時にしか聞いたこと無いとセリフだと思うんですけれどね(^▽^;)
さてさて
めずらしく夕食後にのんびりだったパパン
お昼寝お布団出してパソコンなんか見てるから
バナちゃん添い寝してあげたんです
(きったない部屋なのは目をつぶって~!!)
そしたらね、今日も地味~な嫌がらせが始まったんですよ
頑張って我慢してたんだけれどもう嫌!!
テレビの下の巣に避難です
それでも我慢出来なくなって自分のベットに避難
(視線の先にはたかすぃ)
パパンにのんびりされると落ち着かないバナナの気持ちはまさに
「パパン、ぶぶ漬け食べていっておくれやす」
大盛りのお茶漬け作らなくちゃね~
パパンならお代わり食べて行きそうだけれど(^▽^;)
バナナ君お疲れさま