和服のお手入れ専門店ですが、四十数年に、渡り、培った技術と知識を、あらゆるお品たちに、活かしております
単衣の広衿長襦袢です
長襦袢としては、ごく一般的なタイプですが、衿に、こだわりがあります
衿流れ、抱きを付け、(胸をすっぽり包む)硬すぎない張りのある素材選び、そのままで衣紋が美しく抜けます
◎お仕立て、衿の芯地の(和裁用品)種類、素材の違いです
芯材を選び、土台を、しっかりさせる
↓衿の硬さに、こだわってます
掛けてある半衿は、正絹の塩瀬羽二重ですが、剛軟性に、こだわる事で、シワになりにくい
↓半分に、折っても、シワにならずスッキリ
衿幅は、自由に決まる
衿が、自然に立ちます 倒れない!
↓因みに、立たない衿です (良い悪いでは無く、一般的に多い)
↓ギャザーが簡単に入るくらい柔らかい
(よく見かける)
↑この場合は、衣紋が安定しないので差し込み衿芯を、使用する方は多いです
↓衿に硬さがあれば、折り山はペタンとならず、程よいボリュームもある
差し込み衿芯を使わずに衿は、決まります
この様な、お仕立ての長襦袢は、衿芯を、入れなくても、入れても衣紋がキレイに抜けます(自由)
そして首、肩まわり着心地は、とても楽です
自分は、どう着たいか‥選べる
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