「Tour2018 ENCORE!!」
名古屋公演最終日。
前半のある一曲のまえのMC。こんな語りだったと思います。
…“コンサートに行って元気をもらいました”“ 元気でいてください”っていう書き込みをたくさん見ます。… みんなに元気をあげるためには 自分が元気じゃないといけないね …
温かく、嬉しいお言葉でした。
6月の名古屋公演では、オフコース初期の懐かしい歌ゆえ、「全員参加型で」と促していただき、感涙の大合唱となった楽曲。
今回は、このくだりはございませんでした。会場が静寂の中で、じっくり聴き酔えました。周りの皆さんも、そうなりました。
この阿吽の呼応が、名古屋では成熟してきていると思います。私は勿論のこと、みなさんもエアーコーラスだったことでしょう。
“エアーコーラス”
前記事で、この造語を編み出しましたね。
( ̄∀ ̄)イイ、コトバ.
自画自賛(笑)
そこで今回は、「まだ、“元気でいてください”と言われなかった頃の歌」と紹介のあった
『愛の唄』。
またまた、感涙に咽ぶままになりました。
さて、今回も嬉席をいただきました。花道沿いの柵の前から二番目。
赤い丸印!
(アリーナ案内図を拝借(^^;))
目のまえの花道を何度も通られ、歩く小田さんの全身を目に焼き付けられました。角度上、小田さんが前方に間近に迫ってこられるシーンも生まれました。このとき2回、しっかり目が合えたと思えます。
(⌒~⌒)v
花道で、目の真ん前に何度か立ち止まられ歌われました。こちら内側を向き立ち止まられたのは、一回きりでした。
でも、小田さんの精一杯にステージに臨む姿勢が滲み出ているかのような背中。その素敵な背中を、何度か間近に見れました。
その背中越しの、スタンド席の前方の皆さんの笑顔、素敵でした。しっかり表情や、口元が動くところまで見えるもんなんですね。
だから小田さんには、スタンドのもっと奥の席まで 、皆さんの笑顔が見えていたことでしょう。実感です!!
本編最後のMCを、このお言葉で締めて下さいました。
「またみんなの嬉しそうな顔を見せて下さい、今日は本当にありがとう。」
今回の嬉席は、“喜積”。
~またまた、造語(笑)
皆さんの笑顔や、喜びが降り積もる席。小田さんの背中越しの、スタンド席の皆さんの笑顔。忘れません♪