背中越しの、皆さんの笑顔 | とぅも郎のブログ『いつきても野があるかぎり』

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吉田拓郎さん、小田和正さん、いきものがかりが三大敬愛アーティスト。その作品、ライブ鑑賞、メディア出演等の事を記事に書いております。さらにコアラモード.、松崎ナオさんを今後注目してます。ブログは、小田さんといきものがかりの事がメインです。宜しくお願いします!

「Tour2018 ENCORE!!」
名古屋公演最終日。

前半のある一曲のまえのMC。こんな語りだったと思います。

…“コンサートに行って元気をもらいました”“ 元気でいてください”っていう書き込みをたくさん見ます。… みんなに元気をあげるためには 自分が元気じゃないといけないね …

温かく、嬉しいお言葉でした。

6月の名古屋公演では、オフコース初期の懐かしい歌ゆえ、「全員参加型で」と促していただき、感涙の大合唱となった楽曲。

今回は、このくだりはございませんでした。会場が静寂の中で、じっくり聴き酔えました。周りの皆さんも、そうなりました。
この阿吽の呼応が、名古屋では成熟してきていると思います。私は勿論のこと、みなさんもエアーコーラスだったことでしょう。
“エアーコーラス”
前記事で、この造語を編み出しましたね。
( ̄∀ ̄)イイ、コトバ.
自画自賛(笑)

そこで今回は、「まだ、“元気でいてください”と言われなかった頃の歌」と紹介のあった
『愛の唄』。
またまた、感涙に咽ぶままになりました。


さて、今回も嬉席をいただきました。花道沿いの柵の前から二番目。
181025_1801~0100010001.jpg赤い丸印!
(アリーナ案内図を拝借(^^;))

目のまえの花道を何度も通られ、歩く小田さんの全身を目に焼き付けられました。角度上、小田さんが前方に間近に迫ってこられるシーンも生まれました。このとき2回、しっかり目が合えたと思えます。
(⌒~⌒)v

花道で、目の真ん前に何度か立ち止まられ歌われました。こちら内側を向き立ち止まられたのは、一回きりでした。

でも、小田さんの精一杯にステージに臨む姿勢が滲み出ているかのような背中。その素敵な背中を、何度か間近に見れました。

その背中越しの、スタンド席の前方の皆さんの笑顔、素敵でした。しっかり表情や、口元が動くところまで見えるもんなんですね。
だから小田さんには、スタンドのもっと奥の席まで 、皆さんの笑顔が見えていたことでしょう。実感です!!

本編最後のMCを、このお言葉で締めて下さいました。
「またみんなの嬉しそうな顔を見せて下さい、今日は本当にありがとう。」


今回の嬉席は、“喜積”。
~またまた、造語(笑)

皆さんの笑顔や、喜びが降り積もる席。小田さんの背中越しの、スタンド席の皆さんの笑顔。忘れません♪