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2011-11-04 10:34:19

こないだ「オペラ」に行ってきた!

テーマ:ブログ

 ご無沙汰です。


 今回は,ちょっと趣向を変えた内容にしてみようと思います。


 標題のとおり,こないだ「オペラ」に行ってきました。プッチーニの「トスカ」です。


 まあ,イタリア人好みのラヴストーリーですね。なかなかおもしろかったです。


 オペラを観る場合,どこに着目するかは人それぞれだと思いますが,

「アリア」に着目するというのも十分にアリだと思いますね。


 そうすると,「トスカ」は,「アリアの宝庫」であるといえます。


 そもそも,「アリア」とはなんぞや?という疑問があるかと思います。

ごもっともな疑問です。


 私のヘボ知識によると,「アリア」とは,詠唱と訳されています。

これがダメなのよねぇ。個人的には,「アリャ」という感じです

(ちなみに,こういうオヤジギャグは,所々に出てきますので,すみませんが,

お付き合い下さいね。)。だって,意味が分からないも~ん。


 もっと,柔らかくいうと,「独唱」ですわ。無伴奏ソロ。

こう言や~よく分かろうってなもんだろ。どうだ(フン)。



 さて,この「トスカ」は,それぞれの幕で1つずつくらい「アリア」あって,

なかなか聴かせるのですよ。特に,第2幕のトスカ(主人公の

女性の名前)の独唱「私は愛に生き,歌に行き・・・」というのは

特に有名で,当日も拍手喝采が凄かったです。本当になかなか

良かったのですよ。感激!!


 何でこんな話をするのかというと,昨年観に行ったモーツァルトの

「魔笛」は,この「アリア」がイマイチだったのよねぇ。夜の女王様の声が

全然出ていなくて,ちょっとガッカリでした。というより,かなりガッカリ。

座席は,前から4番目くらいの超イイ席ですよ。それでイマイチなら,

後ろの座席の人は聞こえないだろうに,等と思ってしまいました。


 「ここは見せ場だろ!」と思うのですよ。私なんぞココだけ聴きに

来たといっても過言ではありません。もちろん,パパゲーノの

「パッパ・・・・・」もありますよ。それもいいけど,夜の女王様の

限りなく高い音で音階を繰り返して行う超絶技法がヤマ場だと

思うのですよ。これを聴かないで,このオペラはナイってなもんよ。

そう思いませんか?



 そこいくってーと,今回は良し。とても良く声が出ていました。座席は

悪かったけど,よく聞こえました。素晴らしのひと言。



 ただ,このオペラ鑑賞にもひと悶着あったのですわ。というのは,もともと,

「トスカ」役がエヴァ・マルトンという有名人だったのが,来日できずに,

ノルマ・ファンティーニ(そんなに有名人ではない?すみません。)に

変わったのです。しかも,チケットの払い戻しはしません!っていうこと

でした。ご丁寧にメールが来ましたわ。



 ここで,問題が。チケット払い戻しの基準とは何なのか?私なんぞまた

考え込んでしまうのですわ。しかし,この話はこのくらいにして

おきましょう(じゃないと,このブログが終わらなくなってしまいますので。)。


 でも,ノルマ・ファンティーニはとても良かったですよ。納得!納得!



 てな訳で,みなさん,たまには「オペラ」鑑賞というのはいかがですか。

歌舞伎や能よりも分かりやすいと思いますけど。でも,チケットは

やはり高いです。もうちょっと安くならないのかなぁ。スマップだって,

山下達郎だって,8千円なのに,オペラだと桁が上がる。

バイロイト祝祭管弦楽団が日本にやってきてワーグナーの

「ニーベルングの指輪」なんてやると,ここでいえないくらい高い!!

もうちょっと何とかしろよ~。貧乏人にはツライのだぞよ!



 そんでもって,今年の残る行事は,年末の「第9」だけ

になりました。コバケンですぞ~。今から期待しています。


 そのご報告は,後日に。



 本日はこれまで。ではでは。  ikizakashita.jp


 (了)

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2011-10-25 17:28:32

読書感想文

テーマ:ブログ

 みなさま,大変ご無沙汰しております。定期的に書けない状態です。すみません。


 まあ,貧乏ヒマなしの状態ですが,最近新書を読んだので,その感想文を書こうと思います。


 読んだ新書のタイトルは,


 「カラヤン帝国興亡史」 中川右介著 幻冬舎新書


 です。


 はっきり言って,わたし的にカラヤンは全く評価していないのよねぇ。


 何でか?とよく言われます。CDを聴いても,まったく心に響かないのですわ。仕方がないです。


 わたし的には,フルトヴェングラー(フルベン),ワルター(これは略さない),ハンス・クナッパーツブッシュ(これは長いので当然略します。クナ),ムラヴィンスキー(これは略さない,と思う。まさかムラヴィとか言うのかなぁ。それじゃブラピみたいじゃん!)等々の方が心に響くのですわ。時には,鳥肌が立ったりします。


 だけど,カラヤンを聴いて鳥肌が立ったことは,一度もありませんねぇ。


 結局,好みの問題なのだと思います。合わないのだから仕方ないです。


 それで,冒頭の本ですが,なかなかおもしろいです。タイトルのとおり,カラヤンがいかにして権力を握り,いかにして落日を迎えたか,という話です。


 やはり,権力者はエネルギッシュですねぇ。かなりハードなスケジュールをこなしています。ほとんど無理なのではないか,といえるほどです。


 また,録音技術,映像化,共同化など,先見の明があったのも事実です(これは素直に認めないといけないでしょう。)。


 著者は,「カラヤンは美の探求者であった。」という。それはそうかもしれない。


 だが,わたし的には疑問もある。「音楽は,果たして美だけなのか?」。


 特に,日本人の場合,音楽を音としてのみ楽しむ,ということはしないだろう。ある作品・曲があるとして,そのスコアとおりに演奏することだけで良しとするか?おそらくそうではないと思う。その作品に込められた作曲者の思い,時代背景,作曲者の作曲時における状況等をもすべて含めて聴くのではないだろうか。


 もしそうだとすると,単に「美」だけを追究する音楽は,軽~く聞こえるのではないだろうか?だから,「解釈が浅い」とか,「表面的だ」などという批評が加えられるのではないだろうか?


 もちろん,上述した聴き方にも批判はある。「そんなことは所詮無理なのだ」と。そうかもしれない。そうかもしれないが,そういうものとして作曲者のことをいろいろ考えながら聴いてしまうのよねぇ,わたしの場合。演奏者への思い入れについても同じです。


 まあ,こういう考え方だから,カラヤンとは合わないのよねぇ。


 そうはいいながらも,冒頭に紹介した本は,そういったクラシック音楽の聴き方の善し悪しや好みは置いておいて,掛け値なしに楽しめる本です。


 ちなみに言うと,この作者の本は,私はかなり読んでいて,とても好きな作家のひとりです。そういうひいき目もあります。


 しかし,金を出して買って読む価値のある1冊だと思います。


 よろしかったら,お読みになってみてはいかが?


 今回はここまで,また次回。

                                                 (了)


 ikizakashita.jp


 

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2011-07-13 09:19:55

また,始めました!

テーマ:ブログ

 大変ご無沙汰しました。申し訳ございません。


 体調不良や業務多忙のため,ブログの更新をかなりサボっておりました。心機一転,タイトルも変更し,気楽に再開することにしました。どうぞ宜しくお願い申し上げます。


 さて,何をやるのか,といえば,内容は以前と変わりません。弁護士業務以外の私の趣味について,つれづれなるままに,脈絡もなく,つらつらと書き綴っていこうと思います。


 そこで,再開第1弾ですが,今回は本のお話!


 ①「100年の難問はなぜ解けたのか-天才数学者の光と影-」 春日真人著 新潮社版


 皆さんは,「ポアンカレ予想」ってご存じでしたか?恥ずかしながら,私は全く知りませんでした。


 「単連結な三次元閉多様体は,三次元球面と同相といえるか。」というのが,ポアンカレ予想だそうです。予想というか,問いかけですわね。これが分かると,宇宙の形が分かったりするらしいとのことです。 ふ~ん。



 私の場合,「単連結」は何とか分かったとしても,「三次元閉多様体」でアウトですわ。ギブアップ。



 それはともかく,この本を読んでみたのですが,まあ凡人には理解不能だということが良く分かりましたね。位相幾何学とか,リッチ・フローだとか・・・。私の頭の中が「ポアン」カレですわ。(そんなことでブログを書いていいのかというツッコミは,ちょいと待っておくんなさいまし。)。



 内容は,この本(①)の方が素人にも分かりやすく書いてある方だと思います。なぜ,①の本を手に取ったのか。実は,もう一冊関係する本を読んでいたためです。



 ②「ポアンカレ予想-世紀の謎を掛けた数学者,解き明かした数学者」 早川書房

 ジョージ・G・スピーロ 永瀬輝男・志摩亜希子監修 鍛原多惠子・坂井星之・塩原通緒・松井信彦訳



 こちら(②)の本を先に読みました。内容は,②の本の方が数学的知識を必要とします。なかなかついていくのが難しいです。


 しかし,天才数学者の格闘の歴史というのは,なかなか迫力がありますね。どちらの本も十分に伝わりますし,読み応え十分という感じがしました。われわれ凡人だけでなく,天才も悩んでいるのね。何せ解くのに100年かかったわけですから。そう考えると,一つのドラマですわね。昨今のテレビドラマなんかかすんでみえますよ。



 で,数学的知識がなくても読めるのか。


 何となく雰囲気はつかめると思います。細かい数学的知識云々より,天才たちの格闘の歴史がスゴイです。へぇ~と思うところや,これは悲劇だな,と思うところ,ここで発想の転換か,などなど。まさにドラマとは,人間の歴史そのものなのね,と思ってしまいます。


 「おまえは,数学的知識が十分あるのか?」と言われれば,私は,「ない!」と食い気味にきっぱりと答える方です。そういう私でもおもしろかったと思うのですから,皆さんなら大丈夫でしょう。



 ちょっと読んでみたくなりません?  


 

 ならないか。


 

 う~ん。かなりおもしろいんだけどなぁ。



  

 まあ,そんなわけで,気になった方は,是非書店に足を運んで頂き,読んでみて下さいませ。本屋さんもいろいろと大変みたいよ。電子書籍で食われているから。



 今回はこれにておしまい。あまり無理をすると,また続かなくなってしまいますので,気楽にやります。


 ではでは。 次回をお楽しみに。 (次回はクラシックだな,たぶん。他にネタがないもん。)



 www.ikizakashita.jp/




 

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