今日はITF(台北国際旅行博)に出展していた、
日本ブースを少しご紹介します
まずは千葉県が入った「関東ブース」
関東地方合同で一つのブースを形成しています。
そのため、1都県あたりの展示スペースは小さいです
最下段の千葉県のところにご注目ください
県代表の食に、伊勢海老と並んで 「勝浦タンタンメン」
先日のB‐1グランプリで7位入賞を果たした、
千葉県を代表するB級ご当地グルメ
ついに台湾デビュー
姫路には行けなかったですけど、
「熱血!!勝浦タンタンメン船団プロデューサー」として、
ちょっぴり立場を利用して、ちゃんとPRしてきました
それではその他のブースをいくつか紹介します
まずは人気の「全日空ブース」
もちろん「日本航空ブース」もあります。
やっぱり個人的には、鶴のロゴが好きですね(^∇^)
さらには、「小田急ブース」
これが2階から撮影した「日本ブース周辺」
画像の左奥に櫓が見えると思いますが、
こちらが「観光庁ブース」だと思います
これ以外にも日本系ブースは多く出展していました
日本からの出展は非常に手間と経費がかかります。
まずは、会場で配布するパンフレット
もちろん、日本語のパンフレットは通用しないので台湾用に作成します。
ほとんど日本国内で作成しますのでそれを持ち込まなければなりません。
ブースを設営するのは現地の施工業者でしょうが、
備品や配布物(グッズなど)は日本から持ってきています
そして、ブースには現地の言葉を話せるスタッフを配置しなければなりません
手配は現地でお願いしているとは思いますが。
もちろん日本からも数名スタッフが台湾に来ます
この旅費、滞在費もバカになりません
これ以外にも必要な経費はありますが、
インバウンド需要の拡大のために、たくさんの労力とお金がかけられています。
この努力を実らせるために、ブースの運営をはじめ、
いろんな工夫を凝らしてPR展開を行ってるんですね
次回は、ブース以外のPR手段の一つ
会場内に設置されている「中央ステージ」のご紹介をします