ワールドカップアジア3次予選、日本代表ｖｓタジキスタン戦を観戦してきました。息子が選手入場で選手と手をつないで入場してくるエスコートキッズに当選し、私も引率、カテゴリー4（5000円ぐらい）のチケットもいただきました。
Ｊリーグのガンバ大阪の試合は、何度も見に行っていますが、日本代表の試合は、2回目です。1回目は、10年以上前に、長居で陸上の試合のあと、たしかキリンカップか何かの親善試合が長居スタジアムであり、当日券を買って見た記憶があります。たしかウクライナ戦でした。
しかし今回は、ワールドカップ予選の真剣な試合です。観客の数も気合も、選手の真剣度も全然違いました。場内は興奮のるつぼ、Ｊリーグの試合とも違った独特の緊張した雰囲気でした。長居スタジアムは超満員、観客席の最上段まで一杯なのは、世界陸上でも見なかった風景でした。チケットは発売日当日に即日完売、なかなか手に入らないプラチナチケットです。ダフ屋も横行していました。
息子のエスコートは、直前まで日本代表と手をつなぐものと思っていましたが、日本代表だけでなく、タジキスタンとも入場するので、日本代表と手をつなげる確率は、半々でした。
残念ながら、息子はタジキスタン側になってしまいましたが、先頭に選ばれ、タジキスタンのキャプテンと手をつなぎ、一番前で入場してきました。テレビにも映っていて良かったです。
試合も、8対0という大差の勝利で、ゴールシーンもたくさん見られて大満足でした。
