不登校 子供との間に足りなかったのはコレだった。 | 【不登校!子どもの暴言!暴力!】低学年男子の不登校は『お母さんの捉え方』で解決!

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親子の未来を育む カウンセラー 馬渡 麻衣

 

  

こんにちは。

UMIカウンセラー【訓練中】

まわたり まいですクローバー

 

 

 

 

不登校 

子供との間に足りなかったのはコレだった。

 

 

子供が不登校になって、

 

初めて知ったことがありました。

 

 

 

それは、

 

境界線をひく

 

ということ。

 

 

 

それまでの人生で、私のなかに

 

人との距離感という言葉は

 

なんとなく聞いたことがあったけど、

 

 

 

境界線なんて言葉、

 

こんなに大切なことなのに

 

全く入ってこなかったのですびっくり

 

 

 

しかも、2つは、

 

似てるけど全然ちがった!

 

 

 

距離感というのは、

 

物理的な相手との距離だったり

 

どこまでの関わりを共有するか。

 

 

 

会社で顔を合わすだけの関係。

 

一緒に食事に行く関係。

 

子供を預けたり預かったりできる関係。

 

趣味を共有できる関係。

 

 

 

 

 

境界線というのは、

 

 

相手の課題・役割にどこまで踏み込むか、

 

踏み込まないか。

 

 

 

自分の課題・役割にどこまで踏み込ませるか

 

踏み込ませないか。

 

 

 

たとえば、わかりやすいのは、

 

子供の躾、しっかりやったほうがいいんじゃない?

 

なんて、

 

言われたり、言ったりとかガーン

 

 

 

自分でやる力のある子供に、

 

忘れ物ないかカバンチェックしちゃうとかDASH!

 

 

 

子供が学校行かなくて不安なとき、

 

お母さん自身の心配や不安から

 

子供にあれこれ口出ししてしまうとかえーん

 

 

 

こういうことです。

 

 

 

 

子供との間に足りないものというのは、

 

この境界線を引くことだったんです。

 

 

 

 

 

どうして必要なのか?

 

後半に書かれてますので、

 

ぜひ最後まで読んでみてくださいね^^

 

 

 

境界線って、きっと家から一歩外へ出たら

 

誰でもある程度は引いてると思います。

 

 

 

お隣さんに、

 

ちゃんとゴミ出した?!と

 

余計なことは言わないし、

 

 

 

先回りしてお膳立てしないし、

 

 

 

なんでもやってあげたり、

 

 

 

◯◯しなさい!!なんて

 

命令したりもしないよね。

 

 

 

 

それは、

 

相手の責任だから私がやることではない、

 

相手の課題・役割ということを

 

なんとなくわかってるからだと思うんだよね。

 

 

 

そんなお節介したら

 

うざいよなぁって考えるしねてへぺろ

 

 

 

 

それでも、

 

他人に対してもやってしまってること

 

多々あるけどね照れ

 

 

 

決して、やっちゃいけないってことではないんです。

 

 

 

どこまで介入するか、

 

しないかの選択があるだけだし、

 

 

 

人の境界線を踏み越えて

 

介入した場合に返ってくる結果

 

介入しない場合に返ってくる結果が、

 

ただあるってだけだからねニコニコ

 

 

 

目的によって、どうするか選ぶ

 

って話なのです。

 

 

 

でも、相手が家族だと、

 

特に自分の子供だと、

 

選ぶもなにも当然のように、

 

介入し放題、

 

口出し放題、

 

手出しし放題に

 

なってしまうんだよね笑い泣き

 

 

 

口調も、友人には使わないような

 

強い言い方をしちゃってたり。

 

 

 

これらの接し方は、


子供はとってもエネルギーを

 

奪われてしまうのです。

 

 



 

子供が赤ちゃんのうちは、

 

本当に、母子一心同体のように

 

なんでもやってあげましたよねハート

 

 

 

でも、自我が芽生えてきたら

 

だんだんと境界線を引き、

 

子供の成長を見守るってことが必要になる。

 

 

 

 

親とは全く別の一人の個人としてニコニコ

 

 

 

 

そうやって境界線を引いた場合の

 

結果の一つの側面として、

 

 

 

”お母さん” ・ ”安心できる家” という

 

帰って充電できる場所がある状況で、

 

 

いろんなこと挑戦して、

 

いろんなパターンの結果を経験して、

 

いろんなこと感じて、

 

子供は自分の好きなこと嫌なことを

 

知っていくし、

 

好奇心を満たす快感も覚えていくし、

 

挑戦することへの耐性がつき、

 

自分で考え行動する力や

 

立ち直り方が身につき、

 

自信がつき、

 

どんどん世界をひろげていく。

 

 

 

そうやって学んで成長するということがある。

 

 

 

 

お母さんが子供の境界線を踏み越えて

 

介入しすぎている場合の結果の

 

一つの側面として、

 

こう言う部分が、

 

養われないことになってしまうということが


あるのですガーン

 

 

 


養われないだけでなく、

 

意識として、こんなメッセージまで

 

伝わってしまいます。

 

 

 

 

ちゃんとしてないあなたはダメ。

 

そのままのあなたではダメ。

 

あなたは弱い子。

 

お母さんは本当の僕を見てくれない。

 

 

 

 

この状態では、


やっぱり子供はエネルギーを


奪われつづけてしまう。


 

 

 

不登校は、

 

エネルギーが枯渇してしまい

 

休養が必要になってる状態です。

 

 

 


エネルギー奪われていたら


いつまでたっても動き出せないからねあせる

 

 



だから、しっかりと境界線を引き


まずは奪わない環境をつくるんです。





そして、動けるようになったら


今度は子供が自分で考えて


経験を積んで、


自信と意欲を取り戻していくんです。



 

 

 

 

ただ! 

 

これが、境界線を知らずに生きてきた

 

お母さんにとっては第一関門ですよね!

 

 

 

私も、理解して実践できるようになるまで

 

めちゃめちゃ不安と向き合ったし、

 

時間もかかったし、

 

たくさん失敗もしました!

 

 

 

今だって、まだまだ未熟。

 

 

 

でも親も子も未熟同士だからこそ、

 

いろんなコミュケーションの中で、

 

お互いの理解を深めながら

 

成長していくんだ。

 

 

 

間違えたって、

 

怖いことが起こるわけではないウインク

 

 

 

振り返り、修正し、その繰り返しで、

 

境界線を引くと決めた人たちは

 

みんなできるようになってるから

 

大丈夫なのですキラキラ

 

 

 

 

境界線を引くということは、

 

今まで自分の分身のように繋ぎ止めて

 

把握して管理して導いてきた

 

子供の手を離し、

 

信頼してまかせるということです。

 

 

 

一人の個人としての在り方や選択を、

 

尊重するということです。

 

 

 

手を離して、

 

手出し口出しせずに、

 

子供の気持ちやペースを尊重して

 

気長に見守るってこと。

 

 

 

そして、

 

お母さんはお母さん自身のことに

 

集中するってことです。

 

 

 

やりたいこと色々やってみて

 

好きなこと増やしたり、

 

やりたくないことやめて

 

生きたいように生きてみたり、

 

自分と向き合って

 

お母さん自身の課題に集中するのキラキラ

 

 

 

境界線を引き始めると、

 

子供もお母さんも本当に成長でき

 

自信や意欲につながっていきますからウインク

 

 

 

 

わかりづらいこと、

 

難しいと感じること、

 

良かったら公式ラインから

 

メッセージくださいね。

 

 

 

 

私も、職場や家庭内、

 

いつも意識していますので

 

一緒に取り組んでみましょクローバー

 

 

 

 

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