ウブカミトゥのチョウチョウウオ! | 与那国民族資料館

与那国民族資料館

日本の最西端、国境の海にポッカリと浮かぶ与那国島にある私設資料館です。

あ~あッ ありがとうございますゥ

布マスクを2枚頂きました

こんなん なんぼあっても良いですからねぇ

 

干潮時の田原川は澄んでいる

今でも時々遡上するウナギを見ることがある

ウナギは蛙で釣る

少し大きめの釣り針に引っかけ

土手の横穴に突っ込んで翌日まで待つ

時には仕掛けた場所がわからなくて泣いて帰ったこともあった(笑)

釣れたウナギを持ち帰ると父には叱られたが

母は喜んでくれた

 

 

 

遠くに宇良部岳が見える

手前の崖の下に

ウブカミトゥ(大川の池の意)があって

そこには海の魚チョウチョウウオが泳いでいるとの噂があった

 

 

 

 

アチタブル

昔は川幅が広かった

アチ熱いまたは浅いという意味で

水深が浅く夏場は太陽熱でぬるめの温泉のようだった

アチタブルは1日中こき使われた馬の水浴場でもあった

時々水牛が繋がれていたり

馬糞が垂れ流されるので僕たちがここで遊ぶことはなかった

ここから300m下って洗濯場がある(笑)