2024年3月18日(月)
曇り☁️時々晴れ☀️

タカンミなぎからタヌイなぎへ。
(午後7時20分ごろ撮影)
ん~~  自分で撮影編集しておきながら今日はもう少しみたい動画になりました。

なので、続きの動画もアップしちゃいます。
タヌイなぎからスキンマなぎに行きます。

スクニャーヒダガマです⬇️

この場所⬇️を見ると泡盛を呑みたい人も多いのでは?
高校生の時からこちらスクニャーヒダで酒を呑んでいましたが、去年は変態二人とここで呑みました。

この方向から来ました⬇️

西、イラビジリーフ方面⬇️

スクニャーヒダガマ⬇️

3月は年度末ですね。
役所関係の仕事をしている人にとって師走より忙しいのがこの年度末。
私もネコの手に加えネズミの手も借りたいぐらい。

ても、そもそも年度末ってなんぞや?
年末は12月で年度末は3月
なんで3月が年度末?

調べてみました。
ひとつは、江戸時代の年貢説。
もうひとつは、国の赤字決算解消説。
最後は、12月多忙説。

年貢説はこう。
江戸時代、農業国家だった日本国。
米農家が秋に収穫した米を販売し現金に換え、税金を納めるまでに数ヶ月かかる。
そのインターバルが3月という説

国家の赤字決算解消説はこう。
当時の大蔵大臣が自身の在任中に赤字決算は避けたい旨、次年の1月から3月までの国の歳入を繰り上げで当年の歳入にしてしまった。
それをひた隠すため、新年度は4月だと強引に決めた。それからというもの、4月が新年度で3月が年度末となった。

12月(師走)多忙説はこう。
年末大晦日、年明けお正月を控える年の瀬12月。世の中全体がとにかく多忙。
そんな多忙な月に国の決算なんてとんでもない。年末年始をやり過ごし、少し落ち着いたところで決算だ! それが3月という説。

ん~~
私的には12月多忙説が心情的にもなんとなくしっくりきますが、どうなんでしょう。

ちょうど笠置シズ子さんをモデルにしたNHKの朝の連続テレビ小説【ブギウギ】も紅白歌合戦に突入。国民も浮き足立っていますし、、、
あ、それ関係ないか(笑)

【なんで?】を突き詰めると意外におもしろい結果がわかったりしますよね。
年末に加え、なんで年度末という区切りがあるのか。

当たり前は本当は当たり前じゃない。

物事には誰かが必ず関わっているのが、世の中の仕組み。沖縄県は元々琉球王国という独立した王制国家。沖縄でさて本来なら無かった県名。

明治政府の琉球処分により琉球王国が廃止され
琉球藩となり、さらに廃藩置県により沖縄県と改名された経緯が沖縄県。

琉球とは唐(清?)の呼び名。
日本国(ヤマト)ではオキナハ
【沖縄】という文字も実は当て字という説が根強いです。結局のところ誰かがその字をはめ込んだんですね。

日本国で最も複雑な歴史を重ねてきた沖縄県。
そこには語り切れない波乱万丈な歴史があり、
突き詰めると沖縄県という名称すら当たり前じゃないということがわかったりします。

ま、北海道が蝦夷、山梨県が甲斐、東京都が江戸、鹿児島県が薩摩だったなど、廃藩置県後、日本国の地名が大きく変わったことは、なにも沖縄だけに限った事ではありませんが。

それでも大阪は大阪藩だったみたいですね。
大阪周辺の高槻藩や岸和田藩を合併したのが、どうも大阪府。

島根県は松江藩が前身ということですが、
廃藩置県により、松江藩は松江県となり、その後藩だった近隣の小さな県が合併して誕生したのが現在の島根県。らしい。

知らんかった~~

寝られなくなるので「藩話し」はここら辺で止めときますが、そもそも、あなたの故郷は何藩だったか知っていますか?

【ハテナ】は知らないより知っておいた方がいいかも。

いやでも、中には知らない方がいいことも場合によってはあったりしますよね~

特にスマホの中の情報

それを知ったが最後、
何もかもが崩れるかもよ~~(笑)

秘密を暴くのは政治家のウラの顔だけにしときましょう(笑)