命式・後天運の位相法「害」 | イケジイのおもしろ玉手箱

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命式・後天運の位相法

「害(がい)」

「害」と言う字を発見したら、あなたはどんなイメージを
持つでしょう?


「妨害」? 「危害」? 「災害」? 「障害」?
ざっと考えただけで4種類も出てきました。
しかし、害には変わらないだけで、少しは上記のような
現象もまったく無関係ではありません。

算命学で言う「害」とは、「病気」を指します。
自分の宿命中に保有する人や、
保有していない人でも、必ず後天運に発生してきます。

算命学での「害」とは、「不自然融合」を言いますが、
状態が不自然のまま一体化している状態を言います。
バランスの取れた融合では、「支合」となりますが、
アンバランスな融合が「害」なのです。

 

ここで、支合を破壊するのは何だかお分かりですか?

他ならぬこの「害」が妨害するのです。


では、アンバランスの融合とは、
一体どんな融合なのでしょう。
図を参照して下さい。

 
 
*害の場合
子-未(北方水地の害)
丑-午(南方火地の害)
寅-巳(東方木地の害)
亥-申(西方金地の害)
卯-辰(中央土地の害)
戌-酉(天軸の害)

 

*支合の場合

子-丑/午-未

寅-亥/巳-申

辰-酉/卯-戌

 

上記で縦の関係を見て下さい。

支合が成り立っています。

 

上図は「対冲」の関係ですが、
「害」は、対する十二支が対冲より30度ズレています。
この「ズレ」を「不自然融合」としているのです。

人間は真っ直ぐ立っているときは、バランスしていますが、
30度傾いて立ってみて下さい。
いかにも不自然なスタイルで、病気になるのは
当然と思いませんか??

*害の病気とは

*子-未の害

宿命に「子」と「未」のある人は「北方水地の害」と言われ、
肉体では「膀胱」に相当します。
これは本人の膀胱が子未という形をした膀胱であり、
霊魂と形(器)が一致している。
そのため患いやすいわけで膀胱に弱さが現れやすい。

「北方水地」が形と中身に異なりがあれば毒素に
おかされやすい。また体内の水分が濁る場合に
起きる症状はすべて含まれます。

*寅-巳の害
「東方木地の害」は、臓器に当てはめると「胆」です。
胆石など石がたまるという病気がありますが「胆のう」
のみにたまるのではなく、胆管や胆に関する病気全般
を指します。

対冲や半会が参加した場合、無理を重ねたり
休養が取れないという症状が現れ、
害は半会や三合会局と同居すると病気の発見が
遅れ、気付いた時は重症になりやすい。

*午-丑の害
「南方火地の害」は、小腸に相当する場所です。
小腸は消化器に属し、お腹を壊しやすく、また
「暑なる場所」で、病気の場合でも熱を帯びやすく
高熱を発することもあります。

宿命にあれば天性となり、大運や年運、月運で
回って来た時はその期間だけの症状。
南北に配された臓器は精神のあり方により引き起こし
東西の害は肉体の酷使から引き起こす。

*亥-申の害
「西方金地の害」は大腸です。
これも小腸と同じく消化器系の一部ですが、
現実的行動によりかかりやすい病気です。

大腸の患いは大腸だけでなく、食べ物から得た
栄養分を摂取しがたい病に罹りやすいと言えます。
これは大腸が果たすべき役割に関する病気で、
また天性に弱い部分を所有していると言えます。

*卯-辰の害
「中央土地の害」です。
臓器では「胃」に相当するところですが、
諸々の胃病にかかりやすく、胃に弱点を所有しています。

大運や年運、あるいは月運に回って来た十二支による
害が成り立つ場合も、胃に変調を起こしやすく、
宿命に辰や卯の十二支を所有している人に
起こりやすい病気です。

中央は現実と精神の交点で、現実の行動と精神の
疲労の両方からやってきます。

*酉-戌の害
天軸は特定の臓器はありませんが、分類すると
「臓器と臓器を連結しているもの」を意味しています。

ホルモンのバランスや栄養物の片寄りによる
病気にかかりやすく、些細なことでも肉体に変化が
現れやすく、体質が酸性からアルカリに変化により
体調が変わりやすい。

「三焦」を害される人は常に不安定にあり、
虚弱な体質を保有しています。

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