https://twitter.com/WolfVanHalen/status/1313561314598350848?s=20
何年ぶりだ?のアメブロ笑
思えば人生初めてちゃんと聴いたアルバムは小学生時分のMichael Jackson「スリラー」。
そのときはBeat Itのソロでエディがギターを弾いている、なんて情報が小学生の私に入ってくるワケもなく、中学生時代、ティーン誌の「キミにオススメの洋楽特集」的なコンテンツに、Yes / Noチャートがあり、着いた先がVAN HALEN「5150」だったことがきっかけで聴き始めました。
とにかくBON JOVIと同時期くらいに知って、一気にハードロックの世界にハマった思い出が。
(ちなみに雑誌のYes/Noチャート企画、他のゴールはDURAN DURANとトーキング・ヘッズがあったような記憶、時代ですね。)
個人的にはエディのギターの素晴らしさは、彼を象徴するライトハンドよりも、アルバムやライブの音作りにあると思っていて、ライブなんかも一本のギターとは思えない表現の多彩さが印象的です。
Les Paul & Friendsというイベントライブのプレイがもう凄すぎて。
個人的ベストアルバムはF@U#C%K。
ライトハンド同様、電動ドリルを取り入れたのにスポットが当たりがちですが、ギターやアルバム全体の洗練されたサウンド、楽曲が個人的に素晴らしかったなと。
で、このF@U#C%Kあたりのエディの影響が感じられるのがB'zのTAK松本さん。
同じMusic Manのギターを使ったり、ZEROで電動ドリルを取り入れたり、中には思いっきりVAN HALENしている曲があったりと、エディが日本のロック史に与えた影響もハンパないなと。
(もちろん80年代後半のロックギタリストで影響受けてない人の方が少ないと思いますが)
その後2000年、最初の癌を患ったとき、彼は45歳。
まさかのその時の年齢追い越してる感じなので、かなり個人的に凹んだり、思うことありますが、とにかくお疲れ様でした。
安らかに。
— Wolf Van Halen (@WolfVanHalen) October 6, 2020