こんばんは。
そろそろ就寝の時間です。
最近お天気がいい日が続いているので、明日もいい日だと良いですね!
思えば3年前の今頃は、悪性リンパ腫が再再発し、その種類特定のための生検手術でした。
画像検査で濾胞性だろうと、わかっていたのですが
生検した腫瘍の中で、濾胞性ガン腫瘍の細胞がどのくらいか確認するためでした。
しかし!その時は大きいものが耳の斜め奥、原発の腹部大動脈付近、
脇の下、鼠径部などにあり、最初はわきの下から摘出するはずが
実際の生検手術の時、思ったより深い位置にありました。
わきの下にメスを入れて掘っていっても、なかなかうまくとれず
急遽、鼠径部からの摘出に変更しました。
わきの下って、神経はじめ、いろいろな腺が走っているから担当医も用心したようです。
わきの下に結構メスを入れたため、手術後のテーピングは鼠径部より
わきの下のほうが大きかった。
しかも、術後の痛みとピキピキした何とも言えない感じがイヤでした。
もし次に生検手術するとしたら、わきの下はもうゴメンかな!?。
以下、当時の様子に触れた記事です。
お時間がある時に見て頂けると嬉しいです。↓
この時はもう、手術慣れしていて、術後も意識ははっきりして
食欲もありました。
でも、顔色は悪かったです。
当時の画像。↑
唇が白っぽい。
一番最初に生検手術した時は、術後のリンパ液の漏出が何故か止まらず
しかも化膿までしちゃって「リンパ漏」になり
長期入院し、数回の手術を経てようやくリンパ腺がつながり
車イス姿で退院したものでした。
腫瘍組織を摘出する生検手術は、現在は取る部分が小さいならば
日帰りで行う場合もあるようですが・・・
私は最初から厄介でした。
何でこうなるの~~~。
医師達も、悪性リンパ腫の摘出手術でリンパ漏にまでなってしまう人は珍しいとの事。
だから、再再発の摘出手術の時も、数人のベテラン医師が執刀に加わりました。
「特異体質」ってやつですかね。
予想外の状態になってしまいやすい。
まあ、一生付き合っていく体ですから、今後も、なだめなだめ、いきたいと思います。
それでは、日々、寒くなってきました。
皆様、くれぐれもお体、お身の回り、お気をつけ下さいませ☆彡。
私も気をつけます。
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