No.476



出雲の家計サポーター
ファイナンシャルプランナーの
池原です



今日は朝から
出雲市倫理法人会の
モーニングセミナーで
学ばせていただきました



倫理法人会は
島根県で480社以上
全国で67,000社以上の会社が
入会している団体ですびっくり



出雲市倫理法人会では
毎週水曜日、早朝6時から
出雲ロイヤルホテルで
経営者モーニングセミナーを
開催しています



本日の講話テーマは



苦難福門
~父への感謝~



講話者は
株式会社エヌサイン
代表取締役社長
西森 晃 氏




朝6時からという
早朝の講話にも関わらず
50名を超える受講者でしたびっくり



西森社長は



手書き職人の看板店を
経営する家の四男に生まれ



家業に就職後



自らを磨くために
10年間限定で上京



その後、家業に戻り
事業を承継されています



事業承継をする中で
経験された
さまざまな苦難に対して



ご自身の捉え方が
どのように変わったのか?



また捉え方が変わったことで
どのような変化が起きたのか?



体験にもとづいて
お話をされていました



しかも本日は



その変化を間近でみておられた
奥様が証人として登場されました




経営者による講演や講話って
たくさんありますが



ご夫婦で登場されることって
なかなかありません



お互いを敬う姿が
とても印象的でしたおねがい



西森社長が講話の中で
お話されていた



苦難から逃げない
(捉え方を変える)

1.苦難には原因がある
2.苦難には意味がある
3.苦難そのものが善であり美である



これって会社経営だけでなく
家計でもあるな~と感じながら
聞かせていただきました



僕も経験がありますが
家計が上手くいかない
苦難な時って必ずあります上差し



その苦難を
人や会社や世の中など
周りが原因だと捉えると
何も変わりません叫び



反対に



その苦難の原因が
自分にあると捉えると



苦難を乗り越えるために
どうしないといけないのか
何ができるのかを考え
自分が変わろうとします



過去と他人は変えられない
未来と自分を変えていこう



僕の好きな言葉ですおねがい



苦難の捉え方を変えれば
変えられないことから
変えられることに
視点が移ります



捉え方が変われば
行動が変わります上差し



行動が変われば
結果が変わります上差し



会社経営にも家計にも
通じることですねウインク



本日は以上です
ではまた明日バイバイ