36日目
全国初・コンビニと一体型の保育所整備へ
(Yahoo!ニュースより)
名古屋市が全国で初めてコンビニに
認可保育所を併設するための協定を
ファミリーマートと結びます
1階にコンビニ
2階に認可保育所の施設を想定
撤退した店舗の跡地を
保育所として利用も
記事によると
10月時点で名古屋市内の
待機児童 181人
僕の暮らす島根県松江市は
ホームページによると
12月1日時点で
待機児童 197人
えっ
基準日が違うものの
名古屋市内の待機児童より多い
ただ名古屋市の隠れ待機児童は
約1900人とのこと
来年の春には長女を保育園に入れたい
わが家にとっては
松江市もファミマと協定を
なんて思っちゃいます
共働きの家庭にとっては
保育園に入れるかどうかって
死活問題
保育園と言えば
入所の手引きに書いてありました
2019年10月1日からの
実施を目指している
幼児教育の無償化
幼稚園・保育所・認定こども園等を
利用する3才から5才の子どもの
利用料が無償化になるようです
例えば松江市のHPによると
2019年度
3才児以上の保育料は
所得によって0円~42,000円
仮に中間で
保育料が23,000円とすると
年間の保育料は
23,000円×12ヵ月
=276,000円
これが無償化されると
子育て世代にとっては大きいです
がしかし
ここからが運命の分かれ道
仮に無償化されたとして
『消費税も上がるし
家計が苦しい時期に助かるわぁ~』
で終わってしまってはもったいない
助かるわぁ~で終わるご家庭は
せっかく浮いた276,000円も
日常的な消費や浪費に変わるだけ
けっきょく無くなっちゃう
お金が貯まる家計は違います
『276,000円も浮くんだ
じゃあどうしようか~』
と何に使うか目的を決めます
例えば
『もともと子どもの保育料で
無くなる予定だったから
子どもの将来の大学資金のために
その分貯めよう』
これで
276,000円×3年間
=828,000円
国立大学の入学金と
初年度授業料ぐらいは
貯まります
さらに目的を決めたら
仕組みを作ります
仕組みはできるだけ
手間のかからない
シンプル簡単な方法で
例えば積立方式の
定期預金や投資信託や貯蓄型保険など
自動的に口座引落で
強制的に貯める仕組みをつくってしまう
貯める目的・理由を明確にすること
夫婦や親子で共有化するとさらにグッド
自動的に貯める仕組みをつくること
これが
お金を貯める
黄金の方程式
シンプルですけど鉄則
貯めたいのに貯まらない家計の
ご家庭は試して見て下さいね
本日は以上です ではまた明日