17日目

 

 

ちょっと早い気もしますが

だんだんと街はクリスマスモードサンタ

 

 

 

 

今朝は洗濯物を乾かしに

コインランドリーに行ったり台風

 

 

 

子どものクリスマスプレゼントプレゼント

の下見に行ったり

バタバタすると年末って感じがしますねニコニコ

 

 

12月って

何かとお金が掛かりますよね

 

クリスマスに

忘年会

年末年始の準備

 

お金が貯まらない方の

悩みの一つがこの季節ごとの支出札束

 

 

12月以外にも

 

1月はお年玉や新年会お年玉

 

3~4月は歓送迎会生ビールや進学進級学校

 

5月はゴールデンウィーク新幹線

 

6月は固定資産税家や自動車税車

 

8月は夏休みやお盆の帰省費用など新幹線前

 

 

あげれば切りがないほど

季節ごとの支出ってありますね

 

 

こういった不定期な支出があるため

毎月の支出を比較しても

家計の傾向がつかめず

家計改善が上手くいかないご家庭がありますガーン

 

 

 

そのようなご家庭に

おすすめしているのが

年単位 での家計の確認です

 

 

 

やり方は簡単

毎月の家計簿を一年分合計して

年間の収支を出します

 

そして年単位で前年と比較して

家計の傾向を把握します

 

年単位で比較することで

季節ごとによる支出の

影響は全て含まれるため

家計の傾向が分かりやすくなります

 

 

 

また家計簿を付けていない

ご家庭でもこの方法は実践できます

 

家計簿を付けていないと

毎月の収支を合計できないと

思われるかもしれませんが

 

 

4つのステップで簡単に

年間の収支を確認できます

 

 

ステップ1

基準日を決めます

基準日はいつでも構いません

例えば11月17日を基準日にします

 

 

ステップ2

家にある通帳すべてを記帳して

基準日の残高を合計します

 

例えば

基準日11月17日の

通帳残高の合計が500万円とします

 

 

ステップ3

基準日の一年前の通帳残高を合計します

例えば一年前の通帳残高の合計が

400万円だったとします

 

 

ステップ4

ステップ2の通帳残高の合計から

ステップ3の通帳残高の合計を

差し引きます

 

先ほどの例えでは

500万円-400万円=100万円

 

これがこのご家庭の一年間の収支ですメモ

 

 

とても簡単ですよねおねがい

 

 

もちろん正確には

お手元の現金やクレジットカードの残額を

考慮する必要がありますが

 

わざわざ家計簿を付けて一年間分を合計する

作業をしなくても年間の収支は出せるのです

 

家計簿を付けることは

家計を改善する上で良いことですが

 

家計簿を付けることそのものが

目的ではありません!

 

家計簿が続かないとお悩みの方ショボーン

 

家計簿を付けなくても

シンプルで簡単な方法で

家計の確認ってできますよ目

 

本日は以上です ではまた明日バイバイ