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本日は
『影響を与える人は、魅力的な世界を示し、スタンスをハッキリさせる』
についてお話しします。


影響力を高めることは、すべての「成長を求める人」にとって必須事項です。
ここでいう成長とは「世の中へのインパクトが大きくなること」です。

成長しているのに、影響力が高くなっていないことはあり得ないですし、
影響力が高くなったのに、成長していない事もあり得ません。

つまり、「影響力=成長の証」です。

ですが、多くのひとが「影響力を高める」ということから目を背けてしまいます。
影響力があるかどうかは、「動いたひとがいるかどうか」で分かってしまうからです。

「動いた人がいる=影響力の証」です。

だから、「動いた人がいない=成長していない」ということがハッキリしてしまうため、影響力から目を背けてしまうことになるのです。



影響力のなさを直視するよりは、
「本を読んで成長!」
「セミナーに参加してスキルアップ!」
「学んだことを人に話して成長!」
「インプットじゃなくて、アウトプット!」
と自分の世界にひきこもっている方が簡単だからです。

成長しているかどうかは、自己満足の世界でも感じることができるからです。

自分のことしか考えなくなる。 
すると、視野が自分中心になる。
やがて、思考が短絡的になり、
いつも、カベにぶつかりやすくなる。

こうなると自己満足に浸っていたいのに、不満足から抜け出せなくなるんです。

自己満足が悪いわけではなく、
「自己満足を成長の基準」にしていると、成果が出にくくなる、というだけです。

成果を出すひとは、「ひとを動かすこと」「影響を与えること」に向き合っています。
「ひとに影響を与え、たくさんの人により大きな喜びを与える」ことを基準にしているひとが多いからです。

そうした人にとって、成長の証は、ひとが動いたかどうかですし、
出せる成果が変わったかどうかです。

わたし自身も、これまでずっと大切にしてきたことは、
「なにを、どれだけ分かりやすく伝えたか」ではなく、
「参加してくださった方が、どれだけ成果を出すか」を自身の成長の目安にしてきました。



そして、

さまざまな研究や、現場の方々との関わりの中で、
影響を与えられない5つのトラップがあると分かりました。

解説が長くなるので、ポイントだけになりますが、

トラップ1:魅力的な未来を示せない

トラップ2:スタンスがハッキリしていない

トラップ3:自分のリスクばかり考えている

トラップ4:自分の動く理由で動かそうとする

トラップ5:ひとを物やお金として見てしまう 

これだと一瞬影響力を発揮することができても、
継続的、永続的な影響力にはほど遠くなります。


アンソニーロビンズをはじめ、世界的なリーダーシップの共通点は、

「 リーダーシップとは、相手が本当に望む姿をもたらすことである 」

と、いうことです。

自己成長という「自分の世界」ではなく、
相手の望む姿をかなえていくという「相手の世界」へ進んでいく。
それが影響を与える第一歩になるのです。

5つのトラップの中でも、
特に最初の2つが大事になります。

ぜひチェックしてみてください。

トラップ1:「魅力的な未来を示せていない」
 Q1:あなたは魅力的な未来を示せていますか?

トラップ2:「スタンスがハッキリしていない」
 Q2:あなたのスタンスはハッキリしていますか?



少しでもヒントになったら幸いです。

池田貴将


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