スターターレッスン
ジャズベーシスト 池田 聡 です
音楽教室ルフォスタ 30th Anniversary スターターレッスン
https://lefosta.jimdofree.com/
45分×2回レッスン
その後ご入会頂くと
入会金が0円に
ぜひ継続してレッスンに
お見えいただきたいところではありますが、
スターターレッスンは
2回で完結するよう
ご要望をうかがいながら
行います
例えば
○ジャズベース
○ジャズピアノ(伴奏)
○ジャズピアノ(アンサンブル)
○ジャズボーカル
○楽譜作成
5つのプランを考えてみました
↓
↓
<ジャズベースレッスン例>
1:コード、スケール、ウォーキングベース
2:いろいろなジャンルのベースライン
と考える初心者の人が多いですが、
大切なのは、アンサンブルに混ざって
"結果的にかっこよくなる"ベースライン
になることが大切です
1コマ目は
そのためコード、スケールの知識と
それを用いてウォーキングベースを弾くことの導入
2コマ目は
ジャズバンドでもサンバ、ボサノバ、サルサなど
いろいろなジャンルの要素に対応する必要が
知識の整理、練習方法などについて
<ジャズピアノ(伴奏)レッスン例>
1:音程、キー、コード、スケール
2:オープンボイシングに挑戦
例えば
ジャズピアノ未経験のボーカリストで
練習する曲のコードを確認したい
楽譜を書きたい、というご希望のかた
ジャズピアニストの先生は
ピアノの名手で
お手本も超一流…
…なのですが上記のようなニーズの人には
オーバースペックかな
と感じることもあります
(↑和製英語なのですね、たった今知りました)
"ポピュラーピアノ"と称するもののようではなく
きちんと機能する弾き方の導入をします
<ジャズピアノ(アンサンブル)レッスン例>
1:コード、スケール、ボイシング
2:ベースの役割、ピアノの役割
少しでもジャズピアノの経験がある
(数曲もしくはそれ以上のレパートリーがある)
というかた対象
ピアノ歴がある程度あっても
アンサンブルの経験がほとんどないという人も
少なくありません
ベースの役割、特性を知り、
ピアノの役割を考えます
コードを、義務的に弾くのではなく
アレンジャー、楽譜作成者の意図を汲みとり
味わいながら奏でられることを目指します
<ジャズボーカルレッスン例>
1:コードを聴く、ベースを聴く
2:ベースとデュオの実践
ピアニストが奏でるガイドとなる音に
何となく合わせて
何となく歌えている
という状態の人は多いと感じます
ベースは、
アンサンブルの核、
コード進行の骨格となる
演奏をしています
ベースと合わせることによって
歌も、
アンサンブルを構成する一員である
という意識を持つよう
促していきます
伴奏のイメージは
↓
他の曲もいくつかアップしています
↓
<楽譜作成レッスン例>
1:楽譜に書いてあること、楽譜の目的など
2:キー、音程、コードの基礎
主にボーカリストなど
楽譜作成に苦手意識のある人対象のレッスン
楽譜のレッスンと言うと
真っ先にコードが合っているか否か
が一番気になるかもしれません。
しかし、
経験豊かなジャズプレーヤーであれば
有名ジャズスタンダード曲は
コード進行は覚えています。
少々間違えていてもあまり問題ではありません。
困るのは、
どのような進行なのかがわからない楽譜です
↓
どうして
読みにくい、伝わらない楽譜になるか?
一番の要因は
そもそも楽譜って何、
何のために楽譜を書くのか、
これがわからないことにあります
市販の曲集と
演奏のために使う楽譜は
そもそも目的が違います
↓
これがわかれば、
細かい知識は
じっくり身につければ良いでしょう
…ということで
音楽教室ルフォスタ 30th Anniversary スターターレッスン
https://lefosta.jimdofree.com/
の紹介でした
↓
同校では
バンドアンサンブルレッスン
も行っています
↓