復習一日目 | ミナミカゼのブログ

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おはようございます

今日から、朝早く起きて過去に学んだ事を書いていこうと思います。

一日目は、小暮太一さんの「伝え方の教科書」で学んだ事を書きます。

・相手が理解しなければ「伝えた」事にはならない。
・理解するには次の条件が必用
①把握②納得③再現
・わかりやすく伝えるためには、次の4つのステップがある。
①「誰に」「何を」伝えるのかを明確にする
ア:話を始めるときには、「何を」伝えるのかを明確にする
イ:「何を」とは結論のこと
ウ:「結論」と「その理由」は必ずセット
エ:相手が結論を理解、納得するのに必要な情報だけを伝える
オ:「誰に」伝えるのかを明確にする

②相手に伝わる日本語を使う
ア:主語と述語を明確にする
イ:とにかく一文を短くする
ウ:ひとつの文章に「主語」と「述語」はひとつにする
エ:接続詞はひとつの文に対してひとつまで
オ:実は何も表していない、抽象的な言葉を使わない
③話を正しい順序で組み立てる
ア:テンプレップの法則を覚える
イ:テンプレップの法則の順番を守る
ウ:「概要」→「詳細」の順番で伝える
エ:ひとつひとつの話の「意味づけ」を確認する
オ:他の選択肢を消さなければ、納得してもらえない
カ:相手が記憶できる情報量に調整する
キ:「重要ポイント」は繰り返し説明する
ク:「暗記ポイント」を明示する
ケ:「理屈」を伝えたほうが、記憶に残りやすい
④相手に伝わる言葉に言い換える
ア:相手に合わせて、相手が理解できる言葉で伝える。
イ:相手に合わせて、相手が理解できる「論理の行間」で伝える
以上

話し方の基礎が書かれていますので、とてもためになりました。

トレーニング方法等も記載されていますので、「伝える」事に悩んでいる方は、見てみることをお勧めします。

それでは、また。