商本日2回目の更新です。
今年もえべっさんの時期がやってきました。
今年は
1/9(火) 宵えびす
1/10(水) 本えびす
1/11(木) 残り福
どれも平日です。
だったらほとんどの人は本えびすに行くのではないかと予想して、私たち夫婦は本日出かけることにしました。
6時に阪神西宮駅で待ち合わせして、阪神電車の高架沿いに西へ。
えべっさん筋を南に曲がったところ、まだ出足はボツボツ程度。
人が多い時には入場規制がかかり、赤門前何十メートルかは並んで待つ必要があるのですが、今日はすんなりと赤門をくぐることができました。
去年は赤門から本殿まで20分ほどかかりましたが、今年はまったく立ち止まる必要がなくスッと到着。
3分もかからなかった気がします。
昨年参拝の際、不特定多数の人が柄杓を持つことになる手水場はコロナ感染対策のため閉鎖されていました。
今年も手水場は、本殿銅板奉納受付場に代わっていました。
手を清めずに本殿に向かうことに抵抗を感じたものの、時代の変化だと思わないとダメですね。
そのかわり(?)昨年は行われなかった本殿に入る前の神主さんによる幣でのお祓いは復活していましたよ。
無事に参拝完了。
奉納されている大漁旗は「万祝(まいわい)大漁旗」というそうです。
色とりどりで景気良さげ。
えべっさんの期間限定の鯛みくじを今年も引きました。
どれにしようかと迷っていたら、夫が「これにしたら」と選んでくれました。
なんと大吉〜。嬉しい。
ちなみに自身で選んだ夫は末吉でした。
帰り道ふと、私は喪中なのにえべっさんに行ってよかったのかと考え込みました。
自分では「えべっさんは商売繁盛の神様。喪中であろうとなかろうと、仕事は大事なはずだから許してもらおう」という結論に達しています。
(知らんけど)
西宮神社といえば、明日の本戎は赤門から本殿まで走って順位を争う開門神事、通称福男選びがありますね。
コロナ禍で自粛されていたのが去年は規模を縮小して行われました。
今年は本格的に復活するのかな?
楽しみ。
ブログランキングに挑戦中
もし記事を気に入っていただけたなら、
ポチッとクリックよろしくお願いします。
↓