中型犬の床ずれ 自宅での手当て | 茶々吉24時 ー着物と歌劇とわんにゃんとー

本日2回目の更新です。

 

我が家のわんこ ポンは

平成11年秋生まれ。

今年の11月で17歳になります。

 

昨年の秋頃から足が立たなくなり、

寝たきりになっております。

 

でも食欲旺盛、目にも光があり、

元気元気。

それは嬉しいけれど、

困るのが床ずれ。

 

これまでも何度か床ずれができましたが、

私が我流で手当てすると数日で治っていました。

その方法とは、

1.毛羽立たないタイプの化粧用コットンを水で濡らし、

    傷口および周辺をそっと拭う。

 ※傷口を洗うのは必ずお水で!!

  オキシドールや市販の消毒薬を使わないでくださいね。

2.傷および周辺にヴァセリンを塗って保護する
3.市販の大型絆創膏でカバーする
要するに、自分の脚にかなりひどい低温やけどを負ったときに
自宅で行うように指導された方法を応用したのです。
絆創膏は1日1、2回交換していました。
 
ところが、8月末ごろ、ポンがお腹を壊しまして、
体力が落ちたからでしょうか、
ポンの腰にできた床ずれが、
これまで見たこともないような状況に。
動物病院に行き、お腹の診察とともに、
床ずれも治療していただきました。
 
私はあまりにも痛そうな床ずれを見て、
悲惨な気持ちだったんです。
もっと悪化したらどうしよう…と。
 
ところが獣医さんは、
「床ずれはしっかり栄養をとって、
 血流を良くしたら、
 さほど時間がかからずに治りますヨ」と
いたって明るい。
ほんと?!
 
私が今まで自宅で行っていた方法を言うと、
基本、それでOKでした。
これまで自宅で治せていたのに今回悪化したのは、
お腹を壊して栄養状態が悪くなったからでしょうとのこと。
 
病院での治療では
傷の周りの毛がじゃまだということで、
毛剃りをしていただきました。
また、
「市販の絆創膏だと高くつくし、
 肌があれるでしょう?
 ご自宅でできる方法をお教えしましょう。
 実際に作ってみますね」
とのこと。
 
・ペットのオシッコシートを10〜10cm角にカット。
 切り口からポリマー(?)が出てくるのを防ぐため
 サージカルテープで切り口を塞ぐ。
・ラップの端きれがペットシーツの裏がわになるよう

 

 

 

 ラッピングする。

・表側(吸水する側)に針でプツプツ穴をあける。

以上で大型絆創膏ができあがり。

写真は実際に看護師さんが針で穴を開けていらっしゃるところです。

image

 

出来上がった手作り絆創膏の吸水面を傷に当て、

サージカルテープでゆるやかに止めてできあがり。

 

ほぉー。

帰宅してさっそく作りました。

縁を止めるのはサージカルテープでなくてもいいとのことで、

私は家にある幅広のマスキングテープを使用しました。

裏と表はこんな感じです。(雑だ!)

image

しかし、吸水面を覆っているラップに

針で穴をあけるのが意外に手間。

しかも私は雑なので、

均等に穴をあけられず、効果が薄い気がする…。

 

そんな場合のことも、獣医さんは教えてくださっていました。

「針で穴をあけるのが面倒なときは、あれを使ってください」

これです↓

image

この場合、ゴワゴワタイプではない、

柔らかい素材のごみネットにしてあげてくださいね。

また、縁の部分は体に当たると痛いかもしれないので

切ってあげてください。

 

レギュラータイプ(33×45cm)のオシッコシートから

9枚作れました。

image

蛇足ですが、オシッコシートの外周のビラビラしている部分も

3mm程度までカットしてあげてください。

 

床ずれ治療で大事なのは、

患部を乾燥させないことなんですって。

(私の子どもの頃は傷は乾燥させろって言われたのに、

 今の常識は違うのね)

だから清潔にした患部をヴァセリンで保護するのです。

ヴァセリンはペットが舐めても大丈夫。

いろいろな商品がありますが、

私は美容用ではなく、

薬局で買ったこれ↓を使っております。

 

【中型犬 床ずれ手当てのまとめ】

・傷口は水で優しく洗う

・かさぶたは、軽く引っ張って取れるならはがす。

 かさぶたと傷の間がバイキンの温床になるので。

 ただし、強く引っ張って無理にはがさないよう!

・傷口は乾燥させない(ヴァセリンで保護)

 

・しっかり栄養補給する

・血流を良くする

 

以上のことを守っていたら、

あまり体重がかからない肩の床ずれはほぼ完治。

ひどかった腰の床ずれも徐々に治っています。

ただ、我が家のポンの一例にすぎませんので、

この通りすれば全員が良くなるとは限りません。

症状が思わしくないときは、

まず獣医さんとご相談を。

 

 

 

 

 

ブログランキングに挑戦しています。

もし記事を気に入っていただけたなら、

ポチッとクリックよろしくお願いします。


人気ブログランキングへ