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ルーカスといっしょに、平松の分まで!!
チーム、サポーター、クラブはひとつになっている!!
それを証明する天皇杯。結果で示す必要がありました。大一番で選手たちがその言葉は嘘ではないと
証明してくれました。太田、林。ゴールを決めた二人以外でも、石川、平山…途中出場の選手たちは、
誰が出ても気持ちはひとつなんだと信じさせてくれる熱い戦いを見せてくれました。
 
仙台戦はなぜ勝てたのかがわからないほど、仙台にやられっぱなしの90分でした。前半3分で失点してから
90分、ガマンガマンの展開でした。そんな試合が後半ロスタイム、フリーキック一発でひっくり返るカタルシス。
延長戦ですら危ない場面がなかったわけではありません。石川が魂のクロス、平山がつぶれて最後に
すんでのところでニアサイドにいた林容平!!林の熱いゴールでした。リーグでもあと少し!のシーンが何度も
ありましたし、ここで出てくる林が決勝点を決めるのは当然な気もしました。
 
年末になって、もう一回アウェー遠征ができること。国立で試合ができること。スタジアムでルーカスに会えること。
すべてチームのおかげです。選手たちのおかげです。ありがとう!!
サポーターも、最後までいきますよ!!
『ゼロ・グラビティ』が好評というので、サンドラ・ブロックの映画を観たくなり、そう言えばアカデミーにノミネート
された作品が最近あったよな、と思って借りたのが『幸せの隠れ場所』。サンドラ・ブロックは主演女優賞で
オスカーにノミネートされたんですね。
 
実話がベースになっていて、実在するNFL選手、マイケル・オアーと、その後見人となった夫婦の話。
サンドラ・ブロックは家もなくさまよっていた黒人、ビッグ・マイク(=マイケル)を家に呼びいれることから
奇跡が始まります。彼は実は才能があった。しかし、彼を取り巻く環境が、彼を幸せから遠ざけていた。
それは、その人が選べない生まれ落ちた家庭、階級、環境。
良い教育、良い環境を与えることで、マイケルは才能を開花させていきます。並はずれた体躯を活かした、
アメリカンフットボールの才能に目覚めるのです。かすかな疑念も、周囲の人々のまっすぐな生き方に
よって昇華されていき、本当の幸せをみんなが手に入れるのでした。
 
サンドラ・ブロックは信念を持ち、マイケルにおせっかいなほど世話を焼くテューイ夫人を演じています。
彼女は裕福な金持ちで、ごく自然な人間的な感情から、マイケルを拾い上げるのです。人のために、そこまで
やるのか?誰かに非難されたり、うまくいかないことがあると、彼女の心にも疑念が押し寄せます。
何のために?私は本当に良い人間なのだろうか?
それも、最後にはすべて報われ、幸せが訪れるのです。心が暖かくなる映画ですね。さあ、次は映画館です。
65点/100点中
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すでに今季限りでの現役引退を表明している、FC東京の。先日のリーグ最終戦、ホームゲームで
ファンへの挨拶は済ませましたが、チームはまだ天皇杯で勝ち残っており、本当のお別れはまだだという
気持ちで、サポーターたちは泣くのをこらえたのではないでしょうか。僕はそうでした。
 
ルカ ルカ ルカ ルカ ルカ ルカ ル~カスゴ~~ル♪
 
というチャントを歌っているだけで、涙で声がかすれてしまいそうでした。カーマに首ったけ?このチャントは
秀逸です。おしゃれ感がフランスのレンヌから来たルーカスにはピッタリハマっているようにも聞こえました。
歌いながら、そうだ、まだルーカスとはお別れじゃない、そんな気持ちで誰もがいたはずだったのですが…。
 
事件は土曜日に小平グラウンドで起こったのです。練習試合で突然、ルーカスの足は悲鳴をあげたそうです。
大きな音がして、その場に倒れ込み、呼びかけにも応じられないルーカス。急きょ呼ばれた救急車で運ばれ…
今日発表になった診断結果は、右足のすねの骨折でした。誰と交錯することもなく、足を踏み込んだ瞬間、
大きな音がしたんだそうです。
 
かくしてルーカスとの別れは突然、当初の予定とはまったく異なり、サポーターと互いに顔を合わせない形で
訪れてしまいました。こんなことがあっていいのか、と信じられない気持ちでいます。ルーカスは今のチームの
核ですし、何より東京にとってここ数年最大の功労者です。そんな選手の最後が、こんな形で訪れるとは。
信じられません。サポーターとルーカスを泣かせないための、神様のいたずら?だとしたら間違っています。
 
チームは大きなアクシデントを抱えながら、週末に仙台で天皇杯を戦うことになりました。ルーカスのことは
もちろん残念ですが、サポーターもチームもクラブも、ひとつとなっていると思います。仙台に勝つという、
明確な目標があり、それはこのクラブに関わる全ての人たちにしっかりと共有され、人々をつなぐ糸になって
います。ルーカスが少し休むことになったところで、代わりの選手と代わりのサポーターたちが、戦うだけです。
 
チームに関わる全ての人が、本気で天皇杯を獲りにいっています。
元旦に、ルーカスと、国立で泣くはずだったんです。その目標に変わりはなく、当然達成されるはずです。