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FC東京の2014シーズンが始まりました!
気になる新監督、新加入選手…今後、ホームページの写真を見るにも事前に知っておいた方が気持ちが
落ち着きます。ということで、初めて始動日の小平を訪れてみました!
 
フィッカデンティ監督は、昨日のMXTVの番組では少々堅いような、とっつきづらいという印象も聞いていましたが、
実際に会ってみて「ピアチェーレ!ベンベヌート!(初めまして、ようこそ!)」と言うと、笑顔を少し浮かべて
「ピアチェーレ、グラツィエ(ありがとう)」と言ってくれたので安心しました。まずはリラックスして欲しいです。
 
そしてチームの浮沈を握るであろう新外国人選手。FWのエドゥーはブラジル人でブンデスリーガシャルケで
プレーしていたというストライカーです。見た目は体が大きく、パワー系のイメージです。そしてDFにレンタル
ですがこちらもブラジル人のマテウス・フェライス。見た目はヒスパニック系でも、目鼻立ちがぎゅっと詰まった
欧米人のような風貌でした。シブいカッコよさがあり、身長190cmで大きい印象です。ボール回しには、まだ
慣れていないと思いますのでこの時点で実力を測ることはできません。
 
それと2人のコーチ。コンカ氏とGKアドバイザーのフルゴーニ氏。この2人はいいコンビでした!赤ら顔で、
「ピアチェーレ!」と言うと「ピアチェーレ!グラツィエ!」と本当にうれしそうだったのでこちらも嬉しくなりました。
フルゴーニ氏は、権田がかつてシーズンオフにパルマに短期単身留学をしたことがありましたが、そのときの
コーチなのでしょうか?1990年からパルマで代表GKを育てたというと、思いつく選手はイタリア代表のご存知
ジャンルイジ・ブッフォンと、フランス代表?のセバスチャン・フレイです。この2人を育てたのであればかなり
優秀なGKコーチになりますね。今年は囲(かこい)が加わりGKは4人体制。まして昨年末の天皇杯で鬼神の
ごときパフォーマンスを見せた塩田が、日本代表GK権田の定位置を奪わんばかりの勢いをもっています。
 
練習は初日ということで軽めかと思いきや、ボールを使ったミニゲームもあり1時間ほどみっちりの内容でした。
もっとも、オシムは初日から3対3のフルコートというハードな練習を課したそうですから…いいんですが。
ひとまず監督、新加入選手たちとの顔合わせができて、ひと安心です。開幕までの期間も、楽しめそうです。
イタリアは、90年代のサッカーファンにとっては最高のサッカー大国、夢の「カルチョの国」でした。
当時はフジテレビでも言っていたように、セリエAこそまさに「世界最強リーグ」。一流選手の終着点は、
イタリアだったわけです。スペインもドイツもイングランドも、到底及ばなかった華やかな90年代セリエA。
 
そんな憧れのカルチョの国から、Jリーグにやってきた選手も何人かいました。一番は得点王にもなった
90年イタリアワールドカップで、アッズーリのスーパーサブとして「救世主」のあだ名をそのまま関するに到った
サルバトーレ・“トト”・スキラッチです。ゴン中山とのゴン・トト2トップは、昇格間もないジュビロの代名詞。
その後ドゥンガが来てジュビロの黄金時代は到来するのですが、その走りとなったのはスキラッチの貢献も
小さくなかったと思います。
 
さらに、静岡のライバル、エスパルスにどういうわけだかやってきた、こちらは我々にとってもど真ん中世代、
94年アメリカワールドカップのイタリア代表メンバーでもある“伊達男”ことダニエレ・マッサーロ。前所属が
ロッソネロことACだったのがインパクト大きかったです。ミランのFWがJにくる!衝撃でした。もっとも、
ゴールは唯一といってもいいスーパーボレー。アーリークロスを左足でアウトにかけて綺麗にスライスさせた
ゴールは、イタリアの雰囲気を感じるには十分でした。すぐに退団してしまいましたがね…。あと一応浦和に
いたジュゼッペ・ザッペッラという怪しいDFが、イタリア人でした(笑)。まゆ毛が濃くてロン毛で怪しかったです。
 
そんなイタリアから、Jリーグ初の監督就任!しかも我らがFCに!!ザッケローニに続いて!!
そう、その人こそがマッシモ・フィッカデンティであります。チェゼーナ時代の長友の恩師で、強化部長の
立石さんとも親しく、タレントのパンッツェッタ・ジローラモ氏とも親友の間柄とか。おお、セリエAダイジェスト!
髪をペッタリ固めてちょっと緊張したような、目鼻立ちのクッキリ感はFC東京初にして大失敗した外国人監督
ブラジル人のアレッシャンドレ・ガーロ氏をほうふつさせますが(縁起でもないですが)、なにしろ戦術大国
イタリアからボスがやってきたというので、内心小躍りしています。ザッケローニもやれていますし、きっと
僕らには思いもつかないようなサッカー観に基づく采配をふるってくれるはずと期待しています。
 
楽しみすぎて、明日のチーム始動日は小平グラウンドに、観覧に行こうと思っているくらいです。
チャオ!マッシモ!!なんて感じで。今年の東京ファンのあいさつは、チャ~オ!!でキマリです(笑)。
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アーリアこと長谷川アーリアジャスールが、FC東京からセレッソ大阪に完全移籍、そんなニュースが発表
されました。東京では2012~2013シーズン、バリバリの主力として活躍していたため、久々に痛い!選手の
流出となった感じです。セレッソには、前監督ポポビッチが就任することになりましたから、ポポビッチ監督の
強い誘いがあったようです。
 
アーリアはマリノスでもサブメンバーとしてそこそこは試合に出ていて、東京に来て完全にブレイクしました。
プレースタイルはボランチよりも2列目の方が攻撃性が発揮されて良いです。アーリアがシュートを打って、
ゴールを奪うかどうかが、チームの調子のバロメーターにもなっていました。仲間たちをして言わしめさせたのが
「東京のカカー」。ひょろっとしてパスもシュートもいける。まさにカカーのイメージです。波はありますが(笑)。
 
ポポ・トーキョーではシーズン開幕前ゼロックススーパーカップでのファーストゴール、続くACL緒戦ブリスベン
でのゴールと、いずれも記念となるゴールを決めてサポーターの心をつかみました。さらにゴール裏が作った
チャントがノリがよくて…アーリア自身もチャントを気に入っていて「チャントが聞けないうちは、俺今日まだ何も
していないんだなーと思う」なんて言っていました。うまいこといいますね(笑)。
 
まだ25歳、代表招集経験もありますし本当に「これから!」という選手です。東京でその成長を見守れないのは
残念ですが、頑張ってほしいものです。身内の選手が敵に回るというのは、恐くなくなるのでいいですね(笑)。
アーリアはプレーに波がありますし、去年はイライラして退場も多かったので、米本あたりがガツガツ削って、
ピッチから消してやります。スタンドからはブーイングをお見舞いしましょう。見とけ、アーリア!!