IKEA+エコカラットならここまで上質空間に。
皆様! こん〇は!
ELK店長の大塚です。
いや!寒いですね!季節はすでに冬です。クリスマスやお正月など楽しい事が目白押しだと子供の頃はワクワクした季節だったのですが、大人になったらそうでもないですね。って書こうかと思ったのですが、依然としてワクワクしてるのは私が大人になっていないせいでしょうか?
そんなことはどうでもいいですね。
さてさて今回は新築マンションを購入いたしましたお客様からのご相談でTVボードの施工に行ってまいりました。
お客様は以前からココELK-garageの読者様で、マンション購入したら、ELKでTVボードを施工してもらうと決めておられたとのことでこの度弊社で施工させて頂くことになりました。
ご依頼ありがとう御座います。
お客様曰く憧れのTV吊り下げを!とのことでこのようにいたしました。
壁面はエコカラットの品番はECO-2515NET/LDR3(ブラウン)(LDR3)です。
TV金物はTV純正品ではなく首振りタイプを採用いたしました。この金具は後から配線を追加する時に壁面からTVを外さなくても可能なので、いつもこちらの金具をお勧めしております。
壁面から45度ぐらいは画面が首振りますので、お部屋のレイアウトによってはかなり便利なアイテムと言えるかもしれません。
配線部分の納め方も上手く行きました。普段見えないので、どうでもいいと言えばそうなのですが、配線がすっきり収まってるってのは掃除も楽ですしやっぱり気持ちのいいものです。
設置前の壁面です。
梁が有りますね・・・ 高さが稼げないです。
なら梁下にふかし壁を作って提案する事にしましょう。
そういう訳で梁分壁面を固定可能なコンパネ下地にてふかし壁を造作することに・・・この時に元々有りましたコンセント位置を最適化していきます。
メディアコンセントはそのまま向って左側の側面でユニット内部からTV背面まではCD管を埋設して同軸ケーブル及びHDMIケーブルやLANなどを内部配線出来る様にして、TVの電源は背面に移設しました。
重要なのは壁面へ取り付けましたIKEAのユニット等に照明を設置すべく別のハーネスを壁面造作と共に埋設していく作業です。当たり前なのですが、ここまで造作で壁面を仕上げておいて、配線がモールで処理されてるという訳にはいかないんです。
かなり綿密にマネージメントをしておかないといけないので、ここは慎重に。
照明のスイッチも設置壁面右側に新設しております。
メンテナンス性も重要ですので、ユニット内部ではこのように結線されております。
向って右下のユニット内をTV周辺機器の設置場所にいたしました。
構造上TVの真下に置かないとダメになる事も有るのですが、壁面の造作からさせて頂きましたので、このような納まりも可能でした。
この辺は配線のしやすさなども考慮に入れないといけないので、難しい部分ではあります。
作業はhide中野さんです。 ちなみに私大塚も立ち会っております。
凄い壁面が出来上がって来ました。
エコカラットでプレミアム感もハンパ無いですね!
本当にカッコいいです。
はい完成写真です。
床からお掃除ロボが掃除出来る様に浮かしております。
当然綿密な下地の補強が有るから可能です。
お掃除ロボ曰く「ELKさんありがとう!」っておそらく言ってるはずです。
IKEAの商材でココまでの事が出来るってことに純粋に驚いて頂けましたらいいかと思います。
ちなみにこのプランはお客様から頂きました図面を元に再現いたしました。
お客様に「寸分たがわぬ出来栄えで想像を超えた出来上がりです!」と完成後に感想を頂きまして、苦労は吹っ飛びました。
エコカラットでここまで複雑な什器とかねあって設置する例はおそらくまれではないかと思います。
正直私も舐めてました・・・ かなり苦労したとだけココにはつづっておきます。
最後にもう一枚!
明るい完成写真が有りませんでして、仕上げ前の一コマですので、扉チリが有ってませんが翌日の仕上げ作業時に全て調整完了いたしました。
こんなTVボードがお家にあればって想像するとワクワクしませんか?
ワクワクしたい方からの連絡お待ちしております。
エコカラット+IKEAの作例のご紹介でした。
IKEAの商材を知り尽くしたELKだからこそ出来た!と勝手に思っております。
ただやはりここまでに工事内容は流石にELKだけでは到底不可能です。
今回のお客様宅のTVボードはELKのショールームを手伝って頂きましたクラフトワークの協力を得て完成いたしました。
もう始まってます! あのELKとクラフトワークが手を組んだサービスが。
センス、施工スキル、価格の全て満足して頂く事の出来る協力タッグが今ココに誕生いたしました!
ではでは店長でした!
ELK店長の大塚です。
いや!寒いですね!季節はすでに冬です。クリスマスやお正月など楽しい事が目白押しだと子供の頃はワクワクした季節だったのですが、大人になったらそうでもないですね。って書こうかと思ったのですが、依然としてワクワクしてるのは私が大人になっていないせいでしょうか?
そんなことはどうでもいいですね。
さてさて今回は新築マンションを購入いたしましたお客様からのご相談でTVボードの施工に行ってまいりました。
お客様は以前からココELK-garageの読者様で、マンション購入したら、ELKでTVボードを施工してもらうと決めておられたとのことでこの度弊社で施工させて頂くことになりました。
ご依頼ありがとう御座います。
お客様曰く憧れのTV吊り下げを!とのことでこのようにいたしました。
壁面はエコカラットの品番はECO-2515NET/LDR3(ブラウン)(LDR3)です。
TV金物はTV純正品ではなく首振りタイプを採用いたしました。この金具は後から配線を追加する時に壁面からTVを外さなくても可能なので、いつもこちらの金具をお勧めしております。
壁面から45度ぐらいは画面が首振りますので、お部屋のレイアウトによってはかなり便利なアイテムと言えるかもしれません。
配線部分の納め方も上手く行きました。普段見えないので、どうでもいいと言えばそうなのですが、配線がすっきり収まってるってのは掃除も楽ですしやっぱり気持ちのいいものです。
設置前の壁面です。
梁が有りますね・・・ 高さが稼げないです。
なら梁下にふかし壁を作って提案する事にしましょう。
そういう訳で梁分壁面を固定可能なコンパネ下地にてふかし壁を造作することに・・・この時に元々有りましたコンセント位置を最適化していきます。
メディアコンセントはそのまま向って左側の側面でユニット内部からTV背面まではCD管を埋設して同軸ケーブル及びHDMIケーブルやLANなどを内部配線出来る様にして、TVの電源は背面に移設しました。
重要なのは壁面へ取り付けましたIKEAのユニット等に照明を設置すべく別のハーネスを壁面造作と共に埋設していく作業です。当たり前なのですが、ここまで造作で壁面を仕上げておいて、配線がモールで処理されてるという訳にはいかないんです。
かなり綿密にマネージメントをしておかないといけないので、ここは慎重に。
照明のスイッチも設置壁面右側に新設しております。
メンテナンス性も重要ですので、ユニット内部ではこのように結線されております。
向って右下のユニット内をTV周辺機器の設置場所にいたしました。
構造上TVの真下に置かないとダメになる事も有るのですが、壁面の造作からさせて頂きましたので、このような納まりも可能でした。
この辺は配線のしやすさなども考慮に入れないといけないので、難しい部分ではあります。
作業はhide中野さんです。 ちなみに私大塚も立ち会っております。
凄い壁面が出来上がって来ました。
エコカラットでプレミアム感もハンパ無いですね!
本当にカッコいいです。
はい完成写真です。
床からお掃除ロボが掃除出来る様に浮かしております。
当然綿密な下地の補強が有るから可能です。
お掃除ロボ曰く「ELKさんありがとう!」っておそらく言ってるはずです。
IKEAの商材でココまでの事が出来るってことに純粋に驚いて頂けましたらいいかと思います。
ちなみにこのプランはお客様から頂きました図面を元に再現いたしました。
お客様に「寸分たがわぬ出来栄えで想像を超えた出来上がりです!」と完成後に感想を頂きまして、苦労は吹っ飛びました。
エコカラットでここまで複雑な什器とかねあって設置する例はおそらくまれではないかと思います。
正直私も舐めてました・・・ かなり苦労したとだけココにはつづっておきます。
最後にもう一枚!
明るい完成写真が有りませんでして、仕上げ前の一コマですので、扉チリが有ってませんが翌日の仕上げ作業時に全て調整完了いたしました。
こんなTVボードがお家にあればって想像するとワクワクしませんか?
ワクワクしたい方からの連絡お待ちしております。
エコカラット+IKEAの作例のご紹介でした。
IKEAの商材を知り尽くしたELKだからこそ出来た!と勝手に思っております。
ただやはりここまでに工事内容は流石にELKだけでは到底不可能です。
今回のお客様宅のTVボードはELKのショールームを手伝って頂きましたクラフトワークの協力を得て完成いたしました。
もう始まってます! あのELKとクラフトワークが手を組んだサービスが。
センス、施工スキル、価格の全て満足して頂く事の出来る協力タッグが今ココに誕生いたしました!
ではでは店長でした!