IKEAのTV収納ソリューション

皆様！

お元気ですか？夏バテしてませんか？

ELK店長のFUMIOです。

いや～！　とうとう8月に入りましたね～ 今週末にIKEA店舗にお出かけを計画されておられる方も沢山おられることでしょう～！

店長も昨日、少し用事が有りましたので、鶴浜店に行って来ました。　夏休みの期間なのとカタログの影響でしょうか、御客さんは平日にしてはかなり多かったです。

さてさて、今回はといいますか今回もELKお得意のFRAMSTA＆BESTA（フラムストー＆ベストー）の施工のご紹介です。

2012年のカタログを見て少し思うことあるのですが、ELKが得意といたします。TV収納があまり大々的に乗っていないようなのですが・・・　　なんででしょう？

薄型TVの普及に伴い、TV収納ソリューションはかなり現実的なアイテムだと思うのですが・・・

店長の推測として、セルフビルドが売りのIKEA家具なのですが、DIY精神があまり浸透していない日本事情を考えて、施工難易度の高い商品と言えますFRAMSTA＆BESTA（フラムストー＆ベストー）は少しコンセプトから外れる印象にあるのかもしれません。消極的なローカライズ？　

ただ日本の住宅事情を狭小住宅という位置付けならば、スペースの有効活用としまして、壁面を利用して、収納場所を確保することは必須では無いでしょうか？この観点から日本市場を鑑みての積極的なローカライズとして壁面収納やTV収納そして、ウォール収納（壁面への収納ユニットの取り付け）をもっとプッシュしてもいいのではないでしょうか？

かなり勝手な妄想ですので、間違ってるかもしれませんけどね・・・

ELKでは勝手に猛烈にプッシュすることにいたします！

だってIKEAの壁面収納は本当にお安く優れてた商品なんですもん！

ただ、やはりMALM（マルム）のチェストやベットなどの１アーティクル番号で完成するといった商品ではないので、１ユーザー様ではなかなか難しいところも御座いますので、是非ELKのサービスをご利用頂けましたらと思います。

話が長くなって来ましたので、ここら辺でご紹介に移らせて頂きます。今回は大阪市城東区の御客様からご依頼頂きました！　　ありがとう御座います。


完成写真です。

６スパン３メートルのコの字レイアウトですね！　ELKでは定番的な内容なのですが、今回はTV周辺機器がカナリ沢山有りまして、少し時間が掛かってしまいまして、３名で１０時間ほど掛かりました。　　

ユニットを一番下から組み立てて行くのですが、最下部のユニットの底板を並べまして、先にレーザーでレベルを出してからユニットを組み立てて行きましょう～！　　マンションに床も真っ直ぐに見えても３ｍも有りますと、床の高低差３～５ミリぐらいは狂ってますので、仕上がりを考えて是非実行して頂きたいです。

ほぼ組み上がってますね！　　しかし周辺機器の取り付けがまだまだ残っております。　　ELKでは後から御客様で周辺機器の追加や変更にも配線がしやすいようにと施工しております。
ただしTVと周辺機器間の配線はユニットの背面を通って結線しておりますので、針金を使うなどのコツは必要です。

TVが大きいですね！　　下部のスピーカーはヤマハのYSPサラウンドでしょうか？
羨ましいです。　　こんな感じで出来上がりです！　

今週何故か毎日TV収納の下見をさせて頂いております。

横幅いっぱいいっぱいに仕上げたいとか・・・（ユニットの幅詰めや高さ変更）

FRAMSTAの変わりにエコカラットを張りたいですとか・・・

水槽を仕込みたいですとか・・・

壁面固定無しでどこまでのことが出来ますか？とか・・・なんでも仰って頂けましたらと思いますのでよろしくお願いいたします。

ではでは店長でした！