進藤 勇也（しんどう・ゆうや）捕手 右投右打 21歳（02年3月10日生）182㎝90㎏
筑陽学園高校−上武大学 福岡県福岡市出身
アマ球界屈指の捕手
【球歴】
福重小学3年時に福重バスターズでソフトボールを始め、当時から捕手。
浜中学では少年硬式野球チームの強豪・糸島ボーイズで控え捕手だった。
筑陽学園入学後は1年秋から正捕手を務める。秋季福岡大会2位で7年ぶりの九州進出。
2年の夏の大会はベスト８で敗退。2年秋に九州大会優勝、明治神宮大会4強に躍進して
選抜出場。進藤は打っても8打数4安打の活躍でチームを8強に導いた。さらに夏も激戦の
福岡大会を勝ち抜いて春夏連続で甲子園出場。延長の末に作新に敗れ初戦敗退。
高校卒業後は数多くの誘いの中で、いち早く興味を示し熱心に足を運んでくれた上武大学へ進学1年秋からベンチ入りし、6試合に起用される。
2年春には正捕手を務めた。この時には、バッティングが向上した。すると大学選手権4強
3年時からキャプテンを務め、大学選手権は準優勝となり敢闘賞を獲得した。
同年開催されたハーレムベースボールウィークの日本代表に選出された。
同年秋のリーグ戦では打率.364、4本塁打、15打点を記録し、5連覇に貢献した。
4年時の2023年7月に開催された日米大学野球選手権大会の日本代表に選出された。
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