Jeff Hanneman
SLAYERのギタリストJeff Hannemanが5/2に亡くなりました。
知ったときは「そうか、残念だ」くらいだったけど、
時間が経つほどにショックが大きくなって来て、
結局昨日今日SLAYERばっか聴いてしまってます。
SLAYERについて話すことはたくさんあるんだけど、
ブログに書いたりしたことないんで、
これを機会にちょっと書いときます。
改めてすげーバンドだし、Jeff Hannemanは偉大なギタリストだ。
俺がはじめてSLAYERで聴いたアルバムは、こちら
South of Heaven/Sony Legacy

¥996
Amazon.co.jp
中2くらいのときで、
すでにMETALLICAにどっぷりハマってて、
「SLAYERってのは相当速い曲をやるバンドらしいよ」ってことで聴いたんだけど、
このアルバムはそんなに速くなくて、
「速くねぇじゃん」って印象でした。
「METALLICAの方が速いし、好きだな」っていう。
でも、「速くねえ」って文句いいながら、
このアルバムの中の「遅い2曲」は何度も聴いてた。
今でもSLAYERのライブでほぼ間違いなく演奏されるし、すげー盛り上がる。
スケボーのビデオ、多分パウエルのビデオで、
ライダーの誰か(名前忘れてもうた)がMandatory Suicideを使ってて、
地元のスケーターの間ではこの曲だけ有名でした。
このアルバムを貸してくれってよく言われました。
みんなこの曲しか聴いてなかったみたいだけどw
で、その後もこの2曲くらいしか聴いてなかったんだけど、
高2のとき、ユウサクがSLAYERのリフを弾いてるのを聴いて、
これは改めてちゃんと聴いてみようってなって、
このアルバムを購入
Decade of aggression/Import

¥1
Amazon.co.jp
このアルバムは一時期毎日聴いてた。
SLAYERの速さも激しさも怖さも暗さも、とにかくいいとこ全部詰まってる。
当然他のアルバムをさかのぼって聴いたけど、
このライブアルバムがよすぎて、結局このアルバムばっか聴いてしまう。
SLAYERは演奏がそんなにきっちりしてなくて、
むしろ荒っぽくて、
バッキングもそんなツブが揃っているわけでもないし、
ソロも結構テキトウなんじゃないっすかって感じなんだけど、
でも「勢い」がすごい。
あと、実際弾いてみるスゴさが分かる。
「そんなことをそんな速さでできるわけないじゃないすか」ってのが多い。
楽譜見て「ウソでしょ?」って思って、
音源をよく聴くと「ホントだ」みたいな。
よく聴かないと分かんない演奏ってのも何なんだって感じだけどw
でも、「実は相当すごいことやってます」的なことのアンサンブルで完成する「勢い」が俺にとってはすげー魅力なんだよな~
ライブでそれがよく出る
このアルバムで一番聴いたのは、Angel of death
Jeff Hanneman作詞作曲!
アウシュビッツでの大量虐殺についての歌
このRaining BloodもJeff Hannemanが作ったそうです。
ホント残念です。
R.I.P
知ったときは「そうか、残念だ」くらいだったけど、
時間が経つほどにショックが大きくなって来て、
結局昨日今日SLAYERばっか聴いてしまってます。
SLAYERについて話すことはたくさんあるんだけど、
ブログに書いたりしたことないんで、
これを機会にちょっと書いときます。
改めてすげーバンドだし、Jeff Hannemanは偉大なギタリストだ。
俺がはじめてSLAYERで聴いたアルバムは、こちら
South of Heaven/Sony Legacy

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中2くらいのときで、
すでにMETALLICAにどっぷりハマってて、
「SLAYERってのは相当速い曲をやるバンドらしいよ」ってことで聴いたんだけど、
このアルバムはそんなに速くなくて、
「速くねぇじゃん」って印象でした。
「METALLICAの方が速いし、好きだな」っていう。
でも、「速くねえ」って文句いいながら、
このアルバムの中の「遅い2曲」は何度も聴いてた。
今でもSLAYERのライブでほぼ間違いなく演奏されるし、すげー盛り上がる。
スケボーのビデオ、多分パウエルのビデオで、
ライダーの誰か(名前忘れてもうた)がMandatory Suicideを使ってて、
地元のスケーターの間ではこの曲だけ有名でした。
このアルバムを貸してくれってよく言われました。
みんなこの曲しか聴いてなかったみたいだけどw
で、その後もこの2曲くらいしか聴いてなかったんだけど、
高2のとき、ユウサクがSLAYERのリフを弾いてるのを聴いて、
これは改めてちゃんと聴いてみようってなって、
このアルバムを購入
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このアルバムは一時期毎日聴いてた。
SLAYERの速さも激しさも怖さも暗さも、とにかくいいとこ全部詰まってる。
当然他のアルバムをさかのぼって聴いたけど、
このライブアルバムがよすぎて、結局このアルバムばっか聴いてしまう。
SLAYERは演奏がそんなにきっちりしてなくて、
むしろ荒っぽくて、
バッキングもそんなツブが揃っているわけでもないし、
ソロも結構テキトウなんじゃないっすかって感じなんだけど、
でも「勢い」がすごい。
あと、実際弾いてみるスゴさが分かる。
「そんなことをそんな速さでできるわけないじゃないすか」ってのが多い。
楽譜見て「ウソでしょ?」って思って、
音源をよく聴くと「ホントだ」みたいな。
よく聴かないと分かんない演奏ってのも何なんだって感じだけどw
でも、「実は相当すごいことやってます」的なことのアンサンブルで完成する「勢い」が俺にとってはすげー魅力なんだよな~
ライブでそれがよく出る
このアルバムで一番聴いたのは、Angel of death
Jeff Hanneman作詞作曲!
アウシュビッツでの大量虐殺についての歌
このRaining BloodもJeff Hannemanが作ったそうです。
ホント残念です。
R.I.P