こないだの水曜日、阪神・ヤクルト戦を観に行ってきました。


この日はとてもムシムシ暑くて、暑がりの旦那はちょっとブルー入ってます。


旦那は汗っかきという言葉では足りないほど汗をかく人なので、


毎年夏が来ると、私の中の彼の印象は



あつがって、多量の汗をかく


のみです。



あ~、あの夏はあんなんやったなぁ、この夏はこんなんやったなぁ、


なんて想い出すことはありません。




年末に今年を一文字で表すと?的な事を言いますと、




まあ、汗のお話はどうでもいいんですが、


観に行った日の阪神は先発 下柳。期待していたのに・・・



5回に7失点。その時点で11対1で負けてます。


私達は早々に見切りをつけて、ラッキーセブンの風船も飛ばさずに帰宅しました。



結果は11対3で完敗。


しかし、甲子園でのヤクルト3連戦のうち私らが行った日だけ負けてる。。



なんと間の悪いことでしょう。



そうそう、また面白い人を見つけました。


またフェンスに近い席で見てたんですが、



阪神の攻撃になると、必ずフェンスの階段に座りに来て応援する人発見。


自分の席では応援しない。


その人は旦那が見つけたんですが、めっちゃ気合入ってます。


応援グッズなど一切持たず、あえて言うなら自分の全身で。



応援団並に後ろにエビゾってます。


ちゃらんぽらん大西ばりにエビゾってます。


気分も高調し、顔色も赤めです。


一心不乱に阪神の為に応援しとります。



そしてヒッティングマーチを少し間違えたりして、


ペコちゃんみたいに舌を出して照れてます。


でもすぐ体制を整えて、全身全霊で応援してるんです。


応援バットとかそんなもん邪道じゃ!!


わしは自分の体で応援するんじゃい!!



いや~、男意気を見せていただきました・・・・