あー可愛い



人の話を聞いていて(相談)

よく思うのは

 

多くの方が

人と揉めたり、気まずくなることを

とても恐れているなということ。

 

 

揉めまでは行かなくても

少しでも気まずくなりたくないと思って

気を遣いながら過ごしている。

 

 

そうして心の中に

小さなおりをちょっとずつ溜めて

相手に対する不満がそのうち

爆発してしまったり

誰かにその人の悪口を言わないと

済まなくなる。

もしくは自分の心が壊れたり。

 

 

でもね〜。

 

いつでも誰とでも

気持ちのいい関係でいるなんて

完璧には無理でしょう?

 

 

そりゃあ、そうできるなら

その方がいいけど

無理なので

多少の気まずさには耐えられるくらいの

図太さは持ってた方がいいと思います。

 

 

よくここでも書くのですが

気まずさに耐えるというより

 

 

気まずさに気がつかないふりをする

 

 

ということね。

 

 

鈍感ぶりっ子ですよ。

 

 

繊細は悪いことではないけれど

何に対しても触角を立てていると

疲れちゃいます。

ストレスたまっちゃいます。

 

 

だから

あえて気がつかない「ふり」をする。

 

 

何もないかのように振る舞う。

普通に接する。

 

 

すると「何もなくなったり」するんですよ。

気まずさがなくなり

それは幻だったとわかるんですよ。

 

 

そう、気まずさって

自分が作り出しているの。

 

 

自分が作ると

相手も察知して

それはその場の「空気」になるの。

 

 

だから「気まずい」という「空気」を

作り出すのをやめましょう。

 

 

揉めるのも

気まずいことも

必要なことですよね。

 

 

スムーズに行かないことも

バツが悪いことも

全て必要なこと。

 

 

そう思って

少し鈍感プレイしましょう。

図々しくなりましょう。

 

 

笑って

気がつかないふりをしましょう(気まずくなった後に)

 

 

何も言わずに態度にも出さずに

何もなかったふりをするのは

やめましょう。

 

 

揉めても気まずくなっても

今までの自分のやり方を変えないと

今までと同じになりますからね。

 

 

伝えること

確認してみること

大事ですね

 

 

それで

意外と大丈夫だったりします。

 

 

会社員時代の最後の方に

超うるさい、なんでも把握したがる、新人に

やたら口うるさいお局様に

たった、一度口答えしたことがあるのですが

彼女は色々言い返してきたけれど

大丈夫でした。

 

 

今の私なら

言いたいことがあれば

いつも言い返すでしょうね。笑

 

あ〜またあの職場で

同じ場面やり直したい笑