こんばんは
いかり屋圭子です。
もう直ぐユーミンが新しいアルバムを発売し
ツアーを開始するのですが
いつも私を誘ってくださる
ユーミン友だちと。
男友だちです。
私も相当なユーミン好きですが
彼や彼のお仲間の皆様には負けます。
ユーミンのファンであることに
人生を賭けて（笑）
それを楽しみに働いていらっしゃいます。
私はそこに便乗させていただいています。
好きな人
好きなものが
明確っていいですよね
地方公演も行って
そこでユーミンが行きつけのお店で
お食事しようと約束しました。
それはそうと、
今日気がついたのですが
こんなに頻繁に帝国ホテルに行っていたら
そのうち元夫とどこかで
すれ違うだろうなと。
もしかしたらもうすれ違ってるかもしれません。
以前、御茶ノ水駅の向かいのホームに立ってる彼を見かけて、まるで、ユーミンの歌みたいだなと
うれしかったのを思い出します。
離婚してもう22年になりますが
あの時はごめんなさい。
あなたに会えてよかった。
違う世界を見せてくれてありがとう。
おかげで今は幸せに暮らしています。
と、きっと笑って言えると思う。
彼はどう思ってるか知らないけど。
歳を重ねることは
許せることが増えること。
自分の至らなさに気がついて行くこと。
人のせいにしていたことも
自分も悪かったんだと
わかること。
そして無駄な出会いは何もない。
全てはちゃんと
なるべくようになっている。
何があっても
多分最後は
幸せ。
どんな死に方でも。
そんな気がします。
こんな日が来るなんて
30歳のあの時は
わかりませんでした。
今、あの時
理解できなかった
美しい義母みたいに
暮らしてる私がいます。
たくさん教えていただいたこと、
あんなに美しい女性に会えて幸福なこと
感謝しかないです。
若気の至りって言葉が身にしみます。
そしてまだまだ老年の方からみたら
若い私。
未熟で至らなくてダメダメ
行きつ戻りつ
周りの方に許してもらいながら
生きていきまーす。
今の私は
あまり誰とも戦っていない。
時々嫉妬することはあるけれど
それでも直ぐに諦められる。
私は私。
自分が自分を大切にできる時
シアワセ
