こんばんは
いかり屋圭子です。
よく「人を傷つけたくないから、言いたいことを言わない」人がいますよね。
でも
心の中で
相手を批判したり
ジャッジしてる段階で
なんらかの「氣」は飛んでると思います。
それを言わずに隠したり
表面的には何事もないように付き合ったりするほうが
よっぽど「黒い」
ドス黒い
そういう「氣」って毛穴から出てます。
気配に漂っています。
だから私は
「いい人」の面しか出さない人には不信感を感じてしまいます。
時には愚痴ったり
人の悪口を言ったり
弱音を吐いたり
ネガティブなことを言う人のほうが信用できる気がします。
何事もないようにふるまって
本当は何を考えているのかわからない人ほど
怖い人はいないなと感じます。
人って多少の悪意は持ってると思うし
人を疑うし
人を嫌うと思うのね。
だから
私の嫌いな
人を批判するブログ
人の悪口ばかり書いてるブログ
を書いてる人も
実は正直で
素直な人なのかもしれませんね。
本名名乗ってなかったら
弱っちいと思いますけどね(笑)
「人を傷つけたくない」という言葉に含まれる傲慢と
腹黒さ
そんなものを日々感じております。
ところで
昨日、私は感情をたっぷり味わったので
今日は朝からスッキリ。
楽しく買い物ツアーに行ってまいりました。
実は書いてるほどの「激情」はなくて
私も本当に大人になったなあーと感じております。
他に適切な言葉が思い浮かばないから
「悲しい」と書いてみたけれど
正しくは「呆れる」でした。
悲しくないわ。
そして
感情的になって色々書いてる自分をちょっとは恥ずかしいとは思うものの
反省もしないし
責める気もありません。
ここで責めたり反省すると、違うと思うんですよ。
やっぱり、私は、私を大切にしてくれなかった人に文句を言いたい。
いや、言ったけどね。
だから、もうおしまい。
後は、彼がどう対応してくれるのか。
それを楽しみに期待して待つことにします。
お粗末様でした。
いやーー
感情は感じきったら終わるって本当です。
では、また明日～
このかんざし、歌舞伎座の地下で千円です( *´艸｀)
コスパいいでしょう♪
