心を京都においてきた。


京都では非日常。(時々お仕事・・)



こんにちは、


いかり屋 圭子です。





日曜日の夜、東京へののぞみに乗るとき


「あ~。また日常生活に戻るね」と言ったら


アッコ


「うん。でもそれがいいんだと思う!」と言いました。





うん。


そうだ。


楽しくて、好きな人たちばかりと、お金を使って豪遊して


そんなこと、毎日できないし、してもいずれ飽きる。


日常生活で仕事して、家事して、嫌なことにも対峙して


それがあるから「ハレの日」が楽しめる。


建仁寺両足院の二枚目副住職もそういうお話をされていましたね。




で、表題の「人を幸せな気持ちにさせる」こと。


貴船の川床に行くのに


我々11人は宿舎の宿坊から、着物レンタルのお店で着替えて


一緒に移動。



いかりんの◇ワタシらしく生きる心理学◇

四条通りを歩く


いかりんの◇ワタシらしく生きる心理学◇

アップにしたら女度が上がります。


いかりんの◇ワタシらしく生きる心理学◇

祇園祭の古い模型が飾ってあり目を引きました。



いかりんの◇ワタシらしく生きる心理学◇
すごい近くで撮られたーーーー笑




出町柳駅でぢんさん(心屋仁之助さん)と待ち合わせをしました。


先について、「ぢんさんまだかな~」とつぶやいて


駅の前の通りを見たら


タクシーから颯爽とぢんさんが降りるところでした。




こんな格好で。



いかりんの◇ワタシらしく生きる心理学◇




いかりんの◇ワタシらしく生きる心理学◇


後姿ですみません。


もうみんな歓声ビックリマーク




風神雷神の作務衣に


雪駄(?)


バッグは鳥獣戯画



渋い。


渋すぎるーーーー。


そして似合う。


カッコイイーーーー。



前日も「ワシはもう浴衣は着ない」とおっしゃていたので


てっきりTシャツ、デニムで現われると思ったのに。



あの姿を見ただけで幸せな気持ちになりました。


たぶん、とてもお疲れだと思うのに


こんなサプライズ。


いや、もしかして、ご自分が着たかっただけなのかもしれない。


それだけなのかもしれない。





でも、あれだけで、ハッピー。


ただでさえ、幸せな時間がさらに倍に。




人を変えることはできない。


でも、自分が何かをすることで


目の前のたった一人の人を少しだけでも幸せな気持ちにすることはできる。



そう、たった一人でもいい。


それも目の前の人。


それは家族かもしれないし


道ですれ違う人かもしれない。


嫌いなあの人かもしれない。


私のことを振り向いてくれないあの人かもしれない。




たった一人でもいいんだと思う。









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