旦那からのクリスマスプレゼント | Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

あこがれの花の都パリ、フランスの優雅な生活~~と現実は大違い。
8年のパリ生活で、穏やかだった私は怒りマンボーへ変身し、お馬鹿で自己チューなフランス人に怒り狂う毎日。
きらびやかなフランスのダークな面々をまきちらす、怒れるフランス愚痴日記です。

うちの旦那は、プレゼントを選ぶセンスは結構あるんです。
旦那が去年クリスマスにくれたプレゼントは・・・
 
歩数や心拍数、睡眠の状態を測定することができる時計。
 

 
ネックレス。子供たちの名前が彫られているんです!すごい!
 
 
問題は、どうやって払ってるのかっていうことと、彼へのプレゼント。
 
私のカードの明細には載ってなかったので、毎月彼が受け取っている子供の手当なんじゃないかと思います。
子供手当を自分の口座に振り込ませて自分で使っているってひどいです。
CAFという家族手当を支給している組織に行ったことがありますが、
私の家族の中で旦那がフランス籍なので、外国籍の私の口座への振り込みはできないと言われましたびっくり
 
また、旦那へのプレゼントですが・・・
去年私はもう本当に旦那に我慢ならぬーーー!の日々だったので、
彼にプレゼントを買うのが本当に嫌で嫌で・・・ドンッドンッ
しかも旦那が欲しいものは電化製品のみで叫び叫び
電化製品で安いものってないんですよね。
 
それで、家族で使えるラブラブ カメラにしました。
日本出発前のバタバタの中、息子と電化製品店に行き、人混みのなか必死で選んで、
カメラ買いました。
その2週間前に行ったディズニーランドで、もともともっていたカメラを旦那が子供たちに向けた瞬間
「あ、バッテリーがない!古いから充電がちゃんとできない!」
と、1枚も取れなかったのです。
 
なのでカメラは我ながらいいアイディアかと!
 
なのに旦那は見た瞬間、嫌そうな顔。
「うちにカメラあるのになんで?いらないよ」
と。
「だって古くて充電できないって、ディズニーで1枚も写真取れなかったじゃない?」
「ちゃんと充電してなかっただけで、まだ充電すれば使えるから!」
 
じゃぁ‥‥充電しとけよ!?
 
数分後に私に
「ねぇ、うちにカメラあるから、他の商品と交換するよ?」
 
と!!!
旦那は、私が選んだプレゼントを平気で他のものと交換したり、
商品券に交換してきたりするんですよねームキー
 
しかも
「他のものに交換してもいいかなーごめんねー」
だったらいいよいいよってってなるけど、
「するよ?」
なんですもん、ぶちっメラメラメラメラメラメラメラメラときれましたよ。
 
「またそんなひどいこという!私がトマトと選んだプレゼントなのに、その言い方ひどくない?」
 
というと、旦那もぶちっ爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾 と切れたみたいでした。
 
この間みると・・・物置き場になってる部屋の、おもちゃが入った紙袋に、
私の買ったカメラが無造作につっこまれてました。ドクロドクロドクロ
 
2月1日は旦那の誕生日なんですが、
もうほんとに1サンチームもあげたくないわ!爆弾爆弾爆弾
白菜とか、餃子とか、物品支給にしよかな。
(戦後の闇市の買い出しちゃうがな!)