娘の宿題 | Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

あこがれの花の都パリ、フランスの優雅な生活~~と現実は大違い。
8年のパリ生活で、穏やかだった私は怒りマンボーへ変身し、お馬鹿で自己チューなフランス人に怒り狂う毎日。
きらびやかなフランスのダークな面々をまきちらす、怒れるフランス愚痴日記です。

アイコンママブロネタ「育児」からの投稿



娘が中学生になって、宿題やテストが以前よりも増えた(涙)

小学校の時は、一人か二人の先生が全科目をみてくれていたので、各科目のテストや宿題の頻度や量が調整されていたけれど、今は各科目先生が違うので、全部あわせるとかなりの量。
普通11歳くらいになると、ひとりで宿題する子も多いのだろうけれど、うちの子はやる時とやらない時の差が大きい。
かなりのテストや宿題があるのに携帯やNintendoで平気で遊んでいて、私が帰宅してから、実は明日テストが3つあって宿題も終っていないとか言い出す・・・。

フランス語の宿題も、15ページくらいのお話を読んで質問に答えるとか、私にも難しい!
フランス語で仕事はできても、物語をフランス語で読むのは超難関。フランス語の本は、単純過去という動詞語尾変化を使うのだけれど、私そんなの習ってないし、見たことない単語だらけ。

数学も、わからない単語だらけだから辞書を引くと、二等辺三角形だったり、直角だったり見慣れた言葉。辞書を引かないと全くわからない・・・・。
歴史も、世界史でフランスの歴史を全部習ったし好きだったけれど、「王朝時代」みたいに日本語で習ったから、フランス語を読んでもわけわかめ。

たまに旦那が宿題みてくれることがあるけど、別居したら全部私が見てやらないといけない。しかも仕事の後に。
しかも、退屈したトマトがやってきて、おねーちゃんのノートびりびり破いたりするのをなだめたり遊ばせたりしながらの勉強。

うーーーん、旦那と一緒にいても大変だけど、別居しても大変そう。どっちも茨の道だな。