バレンタインデーのお花 | Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

あこがれの花の都パリ、フランスの優雅な生活~~と現実は大違い。
8年のパリ生活で、穏やかだった私は怒りマンボーへ変身し、お馬鹿で自己チューなフランス人に怒り狂う毎日。
きらびやかなフランスのダークな面々をまきちらす、怒れるフランス愚痴日記です。

アイコンママブロネタ「旦那のこと」からの投稿


旦那が、バレンタインデーに、お友達のフローリストFumiko Motobayashi先生にお願いして、とっても素敵なフラワーアレンジメントをプレゼントしてくれた。

写真が上手に取れてないんだけど、こんな感じ!





ハート型の形に、バラやチューリップ、ハートがたくさんの本当に素敵なアレンジメント!

私は、プレゼント買ってくれるお金がなくても、私お花好きだからバラ1本でもうれしいのよ!っていつも言ってたのに、絶対お花を買ってくれない旦那。
それどころか、出産の時、立ち会ってくれないばかりか、入院中もちょっとしか病院に来てくれず、赤ちゃん抱っこして退院してきたらお花があるかと思いきや、入院前に私が買った花が、枯れて腐ったのが、花瓶にささったまんまで・・・
もう本当にあの時は悲しかった。

一番(人生で!)肝心な時にお花を買ってくれなかった旦那がやっと買ってくれたけど、土曜日に子供たちを置いてこのアレンジメントをとりにいき、ついでに友達お茶したりして長々と外出し・・・
うらみがつのりまくり。


だから本当に喜べなかったんだけど、でもお花だけみると(ここ強調!!)、素敵だわ。