クリスマスイブの医者(-_-メヾ | Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

あこがれの花の都パリ、フランスの優雅な生活~~と現実は大違い。
8年のパリ生活で、穏やかだった私は怒りマンボーへ変身し、お馬鹿で自己チューなフランス人に怒り狂う毎日。
きらびやかなフランスのダークな面々をまきちらす、怒れるフランス愚痴日記です。

アイコンママブロネタ「日々のできごと」からの投稿


私が通っていた一般医のピトゥン先生、何度電話しても電話がつながらないと思ったら・・・
うちのアパルトマンの下の薬局の人が
「あ、ピトゥン先生、定年退職されたんですよ。同じ医院の別の先生も同時に。」と。

フランスでちゃんとした先生に会ったことがない・・・のに。
唯一まともな先生だったのに!!!ヽ(;´ω`)ノ

代わりの先生が、ピトゥン先生のカルテを全部引き継いで、同じ建物の1階で医院を開いているらしいと旦那が聞いてきてくれたので行ってみた。
13時45分の予約なんだけど、私の前に5人いて、一人目のおばちゃんが先生に呼ばれてから30分・・・そんな重病なのか!?と思うほど長かった。
私の順番まで結局1時間待ち。
クリスマスイブに、1時間医者で並ぶなんて、くっすん。

やっと私の順番になって、なんでこんなに長いのかわかった。
この先生、いや、おっさん(おっと失礼)、ゆーーーーーっくりな上、だらだらと関係のないおしゃべりばっかり!
私に、日本のどこから来たとか、自分が2010年に東京にいった話とか・・・
私の病気に関係ないがな!(`(エ)´)ノ_彡
いちいち手をとめて関係のない質問をするから、一人当たりの診察時間がめっちゃ長い。

しまいには、私の薬の処方箋を書く紙に、富士山のイメージを書いて「これ、わかる?」やと。
(@ ̄Д ̄@;)

でも結局のところ、奇跡の抗生物質をくれた!ので、いい先生ということにしておこう・・・。