日本の女性用トイレの個室って、電気をつけたり消したりするところ自体あまりないし、人が入ったら電気がつく、出たら消える、っていうところってあまりないように思う。
フランスでは、アパルトマンの廊下や階段の電気も、トイレの個室の電気も、ボタンを押したらつくけど、一定時間がきたら勝手に消える というタイプがあっという的に多い。
電気が消えたら、暗闇の中電気のボタンを探して、また自分でおさないといけない・・・。
省エネバンザイ!とも思うけど、なんかやっぱり不便と思ってしまう。
今の会社がエネルギー系の会社だからか、会社のトイレもそれ。
ボタンを自分でおさなくていいけど、個室トイレに入ったところにセンサーがあって、入ったときに電気がつく。
でも座っている間に、電気が消える・・・
またセンサーのところに手をかざさないといけなくて、しかも電気がついたら、次は一番最初の入室時よりも早く消える。その設定のこまかさったら・・・フランスっぽくない!┐( ̄ヘ ̄)┌
生理とかで(ご飯中の方ごめんなさい)、手を汚してしまった瞬間電気が消えると、血のついた手をセンサー前でぶんぶんぶんと振りかざしている私は、結構不気味に違いないε=(。・д・。)。
夜20時とかに会社で一人でトイレにいるときに真っ暗になると、本当になきそうになる・・・
せめて自宅のトイレの電気がこれじゃなくてよかった・・・