トイレの電気 | Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

あこがれの花の都パリ、フランスの優雅な生活~~と現実は大違い。
8年のパリ生活で、穏やかだった私は怒りマンボーへ変身し、お馬鹿で自己チューなフランス人に怒り狂う毎日。
きらびやかなフランスのダークな面々をまきちらす、怒れるフランス愚痴日記です。

日本の女性用トイレの個室って、電気をつけたり消したりするところ自体あまりないし、人が入ったら電気がつく、出たら消える、っていうところってあまりないように思う。


フランスでは、アパルトマンの廊下や階段の電気も、トイレの個室の電気も、ボタンを押したらつくけど、一定時間がきたら勝手に消える というタイプがあっという的に多い。

電気が消えたら、暗闇の中電気のボタンを探して、また自分でおさないといけない・・・。

省エネバンザイ!クラッカーとも思うけど、なんかやっぱり不便と思ってしまう。


今の会社がエネルギー系の会社だからか、会社のトイレもそれ。

ボタンを自分でおさなくていいけど、個室トイレに入ったところにセンサーがあって、入ったときに電気がつく。

でも座っている間に、電気が消える・・・叫び


またセンサーのところに手をかざさないといけなくて、しかも電気がついたら、次は一番最初の入室時よりも早く消える。その設定のこまかさったら・・・フランスっぽくない!┐( ̄ヘ ̄)┌


生理とかで(ご飯中の方ごめんなさい)、手を汚してしまった瞬間電気が消えると、血のついた手をセンサー前でぶんぶんぶんと振りかざしている私は、結構不気味に違いないε=(。・д・。)。


夜20時とかに会社で一人でトイレにいるときに真っ暗になるドクロと、本当になきそうになる・・・あせる


せめて自宅のトイレの電気がこれじゃなくてよかった・・・