４５歳の頃
新潟市内野町の伊藤新聞屋さんに、何故か務めたくて、２回の面接後に勤務。
冬の始まりで、後に「こんな冬から務める人は居ない！」
と言われた。
バイクの練習に、早朝の５時半から，当時専務だった伊藤さんに指導して頂いた。
毎朝、午前の２時に起きて、柔軟体操をして 牛乳を飲み 食パンを食べて ３時までに出勤。
新聞が店に到着したら
自分の分の新聞に チラシを挟み 店を出発。
自転車感覚で、現地に着いてスックと立ったら、新聞を積んでいたバイクがもろに倒れてしまった。
暗闇で泣きながら 重いバイクを起こそうとするが 出来ない・・
仕様がなく積んであった新聞を外して やっと起こす。
闇夜で犬に追いかけられたり 配達ミスをしたりと色々有った。
冬なので 雪の多い日は 自分の軽自動車に積み替えたりした。
バイクで雪の道を走るのは、まるでサーカスのよう。
先輩たちの苦労話の経験談は、有難い。
そんなときに腰痛が出て、帰社したら 痛い・・・！
チラシを入れてくれる「おばさん」が
以前 自分がなおして貰った人が ３の町にいて
今は 清水フードの向かいの店の裏でカイロプラクティックを営業していることを教えていただく。
カイロプラクティック？？
恐々と電話すると「直ぐに来れますか？」
明るくて、いやらしくない声なので 行ってみました＾＾；
その時は計３回くらいで施術は終わり、
「えー，これで大丈夫なんですか？ 仕事中に痛くなったら どうするんですか？」
と自己療法も 併せて教えて頂いた。
これが平成６年２月の２０日の雪の多い年に、
自然形体療法の創始者 山田 洋先生にお会いできたいきさつです。
症状が古かったり、深いと、時間と回数はかかりますが、
生きている限り直ります。諦めずにお出でください。
自然形体療法はあなたの味方です。
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予防施術 自然形体 （旧うだ自然形体）
早期認知症の予防研究所
院長 卯田千鶴子
ご予約は☎０２５－２６９－１０８７
定休日 日曜日 木曜日
P一台
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