さて、兄弟たち。私の身に起こったことが、かえって福音を前進させることになったのを知ってもらいたいと思います。ピリピ1:12
こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となった私パウロが言います。エペソ3:1
イエス様に仕えていく喜び。
私がキリストのゆえに投獄されている、ということは、親衛隊の全員と、そのほかのすべての人にも明らかになり、また兄弟たちの大多数は、私が投獄されたことにより、主にあって確信を与えられ、恐れることなく、ますます大胆に神のことばを語るようになりました。ピリピ1:13.14
ユダヤ主義という異端との戦い。ガラテヤには、ユダヤ主義が入った。イエス・キリストを信じるだけではないという、その教えに何かをくっつける。ピリピにも入ってきた。
どうか犬に気をつけてください。悪い働き人に気をつけてください。肉体だけの割礼の者に気をつけてください。ピリピ3:2
ねたみを持って伝えている。パウロは神が恵みによって立てている。ねたみや争いからも自由であった。
あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。ピリピ4:5
どのように守られているか。祈られている。
あなたがたの祈りとイエス・キリストの御霊の助けによって、このことが私の救いとなることを私は知っているからです。ピリピ1:19
祈りによって、福音の働きが宣教の働きが進んでいく。
「イエス・キリストは神の子であった。」十字架につけられたイエス様の一部始終を見て、百人隊長は言った。
(エジプトの21人、長崎の26聖人。)
私にとっては、生きることはキリスト、死ぬことも益です。ピリピ1:21
生きがいにしているものは何なのか!福音は人を変える。
またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。ローマ5:2
キリストの血によってきよめられ、義とされたので、神の御座を見ることができるのです。キリストに従っていけるようお祈りください。