2012年6月21日(木)
『吉本百年物語~舶来上等、どうでっか?~』
場所:ナンバグランド花月
時間:18時30分開場/19時00分開演
料金:全席指定(1階席7,500円/2階席6,000円 )
出演:中川晃教・間寛平・林明日香・隅田美保・川岡大次郎・川端泰史・西川忠志・島川学・高橋智・チャド マレーン・太田里織菜(NMB48)・村瀬紗英(NMB48)・児玉絹世・NMB48
特別ゲスト:NMB48 門脇佳奈子・吉田朱里
今日はなんばグランド花月で行われた舞台『吉本百年物語~舶来上等、どうでっか?~』を観てきました。
この舞台は今年で百周年を迎えた吉本興業の歴史を舞台化したもので今回の話は全12本のうちの第3弾となります。
この舞台に太田里織菜と村瀬紗英が出ることになった時は「興味はあるけど値段が高いので行かない。」というスタンスだったんだけど余りチケットが売れてないのか特別ゲストとしてNMB48のteamNメンバーを小出しする作戦に出てきたので「だったら見に行こうか」と(笑)
なんばグランド花月に入るのは初めてかな。
なんば花月の舞台には小学生の時に立った記憶があるんやけど(笑)、あまりにも薄い記憶でどこにあったのかも覚えてない。
というわけで18時30分に入場。
特別ゲストの2人が2Fロビーでスペシャル福袋(1,500円)を販売してるので購入。
スタッフに代金を支払うと好きなメンバーから商品を渡されるという形です。
なので朱里cから商品と渡される。
舞台用の衣装やメイクをしてたんだけどこれがめちゃめちゃかわいかった(*´∀`)ポワワ
福袋の中身はクッキーやらトイレットペーパーやらクリアファイルやらうちわ。
中身は在庫処分(笑)だけど、入れ物はサイン入りのショルダーバッグなのでこれだけは価値があるかな。
座席は2列目の下手より。
1列目の真ん中付近はおばちゃん連中が占拠してたけど花月の常連さんなのかな。
19時に公演スタート。
あらすじは↓こんな感じ。
昭和2年。東京の大歓楽街、浅草にある「東京花月」の責任者、林弘高は吉本せい・林正之助の実弟で、弱冠21歳。
こけら落としの安来節は大盛況。
しかし、好奇心旺盛な若い踊り子たちは、浅草の華やかさに気もそぞろ。
夜遊びや朝帰り、はたまた駆け落ち騒動など、弘高の苦労は絶えない。
そんな中で弘高と兄、正之助の二人は、ライバルとして、
お互いに大きな夢を語り合う。
兄は、エンタツ・アチヤコの漫才の更なる可能性の大きさを語りだす。
すると弘高は
「日本で初めての本格的レビューを、この東京吉本が手がけてみせる!」
と宣言して、さすがの正之助も、無理だと引き止めるのだが・・・(原文ママ)
・開演前に350円のポップコーンを買ったら50円分のポップコーンが出てきた(笑)
・普通に登場するだけで笑いが起きる間寛平。
・NMBのメンバーの役は安来節を踊る踊り子たち。
・オーディションで合格した太田里織菜と村瀬紗英にはセリフも与えられてて、太田里織菜は駆け落ちする重要な役だったりします。
・他のメンバーは台詞ないけど何曲か踊りを披露する形。
・で、肝心の特別ゲストはというと・・・・・出演時間約1分のみでした(ノ∀`)アチャー
・他のメンバーと一緒に踊り子として踊りながら出てきたので中には気付かなかった人もいるんじゃないかな。
・ほんとヲタを呼ぶためだけの出演なんやね。
・終わったのは21時を少しまわった頃かな。
・全体的に面白かったけど7,500円はないわ(笑)
・普通は漫才や吉本新喜劇を見て4,500円なのになんでこの値段設定なんやろ?
・6月公演はNMB効果で少しは客席埋められたけどこれから厳しくなるやろね。
・すでに厳しいみたいやけど(笑)
2012年にNMB48のイベントに参加した回数:15回(うち、劇場公演6回)