失敗ばかりのバラ育てが
ほとほと苦痛になってきたので
どっかで発散しなきゃやり切れなくて
ブログに書こうと思う〜

バラって何でこんなに品種が多いのかな
それに加えて毎年毎年、新品種なるものまで出てくるし
見たら欲しくなって買ってしまうのは仕方ないとして
何故そんなに必要?
パッと見ただけじゃ殆ど同じに見えるものまである
品種が違うと育て方も微妙に違ってくる
それが混乱と失敗の因
あと薬剤も多いし使い方にもルールがあって、これまたややこしある


最後に…
これが一番問題なんだと思うけど、栽培環境
ベランダ…西向きの
セレブな分譲マンションの
奥行きも2メートルくらいあって
傍にはティーテーブルやハンモックまで置ける広々としたテラスのような所
 
 
であれば自慢だけど
ここは庶民のベランダ
奥行きだって1メートル
みかん箱すら置けやしませんよ
だからここのバラたちは
植物として生を受けたのに
未だ直射日光を浴びたことがなく
もしかすると光合成の仕方も忘却の彼方かもしれない

たまに気が向けば鉢を引っ張ってお日様を当ててあげたりするけど
バラは驚いているかも
えっ!?なに、この紫外線やば!
ねぇ日焼け止めクリームないの?
などと慌てふためくのかもしれない…
そんだけお日様が入らない
花台なども置いてないから、どうにかしなきゃと常々思ってはいるけど…
良いアイディアも浮かばないので
というか、重い腰が上がらない
 
こんな環境下でかれこれ10年以上続けています
以前のマンションと一軒家を合わせると
栽培歴は25年ほど
それ以前は実家の庭でモッコウバラとハマナスを

マンションでも花期には蕾を付けるけど
日光浴が出来ないから自ら蕾をポロポロと落としていきます
もう最近ではバラは葉っぱを育てるのが1番楽しい!
と半ば天邪鬼的に新境地の喜びを感じています
枝は年中、徒長気味でスカスカ葉っぱですけどね
 
こんな文句だらけの栽培記録になりそうですけど
思い付いたら吐き出して行こうと思います



マダムドゥワットビル



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