老老介護とは、65歳以上の高齢者を同じく65歳以上の高齢者が介護している状態のことで、「高齢の妻が高齢の夫を介護する」「65歳以上の子供がさらに高齢の親を介護する」などのケースがあります。


在宅介護している世帯の半数以上に当たる約55パーセントが老老介護の状態にあります。

 

認認介護とは、老老介護の中でも、認知症の要介護者を認知症の介護者が介護していることを認認介護といいます。

事故が起きやすい危険な介護状況の一つです。

 

これら、老老介護、認認介護の殆どは子供が離れて暮らしてることが原因です。

 

私はいつも、この子供達に選択を迫りました。

 

親を引き取って介護するか、自分が帰って介護するか、もう一つは介護施設に入居させるかと。

 

在宅介護が理想ですが、それが事情があり出来ないのなら、それならば介護施設に入居して頂くべきだと私は思っていました。

 

老老介護、認認介護は要介護者、介護者共に非常に危険な介護状況であり、「人の命は地球よりも重い」と私は思っているからです。

 

特養等の介護施設に入居してる殆どの利用者は、主に子供から介護放棄された方達ですが、それはまだほったらかしにして老老介護、認認介護の原因を作ってる子供からすれは、まだましなのです。

 

ノーベル平和賞を受賞されたマザーテレサは「愛」の反対は憎しみではなく、「無関心」だと言われました。

 

老老介護、認認介護は無関心である子供の象徴的な介護状況なのです。

 

老老介護、認認介護させるなら、介護施設に入居させるのが、よりましだと思います。

 

 


 

にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ