今年の5月に愛猫が死んでもて、赤ちゃんの時から育てた訳でもないのに家族の誰よりも号泣した夫
泣きすぎてこのまま心の病にでもなったらどうしようと心配もしました。
最近ペットロス症候群なんて言葉もよく聞きますしね
ただ大丈夫でした、思いいっきり杞憂でした
死んだ愛猫と生きてる愛猫のツーショットを待ち受けにして、愛猫を知らない人にまで見せたりしてますけど心は大丈夫です
そして自分でも一回り大きくなったと言ってましたけど、多分それさらにアフォになったの勘違いだと思います。
夫の通勤途上なのか取引先なのか知りませんけど、韓国の食品を取り扱ってる店があるんですよ
そこで母は毎回コチジャンを頼んでるんですね。
夫は誰かに何かを頼まれると俄然張り切っちゃうんですけども
その店での買い物を母に頼まれる=コチジャンを絶対に急いで買っていってあげなきゃと思い込んでるんですね。
でもうちの母なんて適当な人間の典型ですよ
コチジャン頼んでても忘れてたり、何か他に珍しい調味料ないのぉとかざっくりしまくりなんです
それでもひたすらコチジャンしか買ってこないですけども
先日、わたしが日本の春雨じゃなくて唐麺を使ったチャプチェが食べたいって話しをしたんですね。
そしたら母が夫に「じゃあ○○くん、あの店で韓国の春雨お願いしても良いかな～」って聞いたんです。
夫なんて答えたと思います
「コチジャン買って来ますね」
その店での買い物=コチジャンて思い込んでたとして、思い込みにも限度あるやろー
しかも会話すら成り立ってねぇし
あの店って聞いたら、頭の中がコチジャン一色で他の話し聞いてないんでしょうねぇ
言うまでもなく、わたしにお前は何を聞いとんねんて詰られた時点でどこが一回り大きくなったんだよって話しです